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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.24.14:14

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07.30.16:29

窓の外には林檎売り、声を嗄らして林檎売り〜♪

昨日の朝から職場の中で、明日の夜まで職場の中で。

本日の分、ようやく落ち着いたけれど、
ちょっとばたつくのは変わらない。

・・・ので、動画その他。

<GIGAZINE>で紹介されていたKABU24.TV
現在ユーザーとして登録すると、<マトリックス・リローデッド>や<ER>などが無料でネット上で観られる。
WINでこちらの動作環境を満たす方は、登録してみてはどうだろうか?

INTEL MACな方々へ。
Quick Time Playerでwmvファイルを再生するためのFlip 4 Macがようやくユニバーサルバイナリ化した。
MPlayerでreal mediaファイルを再生できるようにしたのも含め、ようやくwmvファイルが再生できる。
iSquintなどで変換すれば?というのは聞かないお約束で(w。

パソコンでよく音楽を聴くひとへ。
SNSの一種であるLast.fmが日本語化した。
僕も導入した。
ぜひ導入して、世界を広げて欲しい。
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07.28.07:56

COUNTDOWN TO・・・

6月。
那覇空港のぜんざい屋で、黒糖氷あずきぜんざいを食べた。



060618_1419001.jpg














7月。
持ちきれないほど(?)の花たばをもらった。



060728_0552001.jpg















そして・・・。

カウントダウンが始まった。

07.26.09:11

命短し、書を捨てず、町にも出よう。

こちらの方から訊かれたこと。

「(私が)紹介している本は自分の趣味か、記事のネタとして探してくるのか?」

8:2くらいで前者。
もともとレーダー自体は320度くらいに張ってある。
大体、自分の<第六感>にひっかかるものをあちこちから。

ただ、それでも時に「外した・・・」と思うものがある。
最後まで読んで批評するべきなのだろうが、時間は無限ではない。
努力を強いられる読書は、仕事の資料だけで充分だ。

今日の(外した?)一冊(上下なので二冊)。
「天皇のロザリオ(上)−日本キリスト教国化の策謀−」
「天皇のロザリオ(下)−皇室に封印された聖書−」
(鬼塚英昭、成甲書房

1949年6月8日、九州巡幸中の昭和天皇に対してダグラス・マッカーサーとカトリックが仕組んだ「日本改造計画」とは?

真実か、事実か、妄想か。
読み解くには、短すぎる人生。

To Be Continued

07.24.09:05

「それでいいのか?」「これでいいのだ!」

想定内(外)、というのが2005年の新語・流行語大賞で同率大賞となった。
(ちなみにもう一個は「小泉劇場」。)

予想内(外)、とどう違うのかは今一つ分からない。
やるかもしれないな、と同じくらいに考えておこう。

今朝、職場に出てきて、記事upの前にざっとあちこち見て回ったとき、個人的に衝撃の記事を見つけた。

筋肉少女帯復活!!!

・・・マヂですか??

オーケンの現在のメイン活動である特撮が二枚目のベスト<ロコ!思うままに>を出して一区切り。
で、橘高文彦(g)と組んでの<踊る赤ちゃん人間>
(ちなみに、これが主題歌のN.H.K.にようこそ!のサントラはパール兄弟だったりする)

もしかしたら・・・とは思っていたが・・・。

橘高氏のメッセージどおり、楽しませてもらおうと思う。
オーケン本人はこんな風に言っている。

・・・これを契機に、彼らのアルバムがリマスターで復刻されると嬉しい・・・。

07.22.09:06

大陸男対山脈女in磨崖仏

ひとは自分の価値観で計りきれないモノに対したとき、どう反応するか?
訳もなくおそれ、敬うことが多いのではないか。

でも、<訳>は本当はあるのだろう。
「ひと」として永劫の過去から流れてくる血脈の中に。
自分ひとりの価値観では分からないモノでも、その<血>が教えてくれる。
それは、まごうことなく、世界に広がった先祖たちのつくったモノであると。

今日の一冊。
「巨石−イギリス・アイルランドの古代を歩く−」
(山田英春、早川書房)
(AMAZONのリンクはこちら

ブックデザイナーである著者が、ストーンヘンジ・ドルメン・その他イギリスを中心に遺る巨石遺跡をたどる写文集。

異国の地、信じられぬ風景。
そこにいたのは、同じ、ひと。

To Be Continued

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