05.15.00:47
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03.20.09:05
東京に住んでいた頃。
<都民>ではあっても<区民>ではなかった。 山手線の内側に用事がある時、慣れない地下鉄(今は「東京メトロ」)の乗り換えに四苦八苦していた。 メトロの路線図(リンク先からさらに跳んでください)を見ながら最短路線を考えているとき、ふと気付いた。 やんごとなき一族のお住まいの一角だけポッカリと空いている。 女性専用車両のあるご時世だ。 やんごとなき方々専用の路線がここから四方八方に広がっているんじゃないだろうか? そんな他愛もない事を考えておもしろがっていた。 だが・・・ そこに<公安><当局>の疑惑が蠢いていたとしたら? 国民に知らされていないだけで、とてつもないことが隠されているとしたら? 今日の一冊。 「帝都東京・地下の謎86」 東京の地下に隠されたさまざまな疑惑を、膨大な資料から浮き彫りにする一冊。 しかし思う。 埋まっているものはそれなりの理由がある。 わざわざ掘り起こすこともないのではないか、と。 ♪見つけた化石はほじくるな〜♪ BGM. Train Of Thought by Dream Theater ワーナー WPCR11703 PR
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03.18.08:25
異国の文化というのは,とても奇妙に見えるものが少なくない.
そこには様々な思想・価値観がブレンドされている. いかに非合理的にみえても,いかに無駄にみえても. 異邦人であるわれわれには決して理解のできない<壁>が存在する. ひるがえって,異邦人(ここでは欧米人に限定)からみた日本はどうか? 特に住環境. 彼らから見れば信じられないような狭い空間に,信じられないような小さな家を建てている. しかし,小さな空間を最大限に活かそうとする計算された試みは,時に彼らに驚嘆をもたらす. 今日の一冊. 「Space-Japanese Design Solutions for Compact Living-」 (Michael Freeman/Michiko Rico Nose,Universe Pub.) 日本人デザイナーが創造した,「狭さに対する感覚・文化」を最大限に活かした住居空間の数々をアメリカ人の目を通して紹介. ミクロコスモスの中のマクロコスモス. そこに魅せられるのは洋の東西を問わない. |
03.16.09:07
「占い」は、人を惹きつけてやまない。
あれこれ手を替え品を替え。 ネットの上では「○●占い」と特定の作品上のキャラクターに当てはめるようなものも多い。 信じるのか? それは微妙。 では、頭から否定するのか? それもまた微妙。 「否定する」という行為も、(占いの)結果に縛られている証拠。 はなから興味がなければ、そもそも気にすらしない。 結果そのものと言うよりも、その<解釈の仕方>に惹かれる。 たった一枚のカードから、なぜそれだけの意味が引き出せるのか? そこに秘められた歴史。 それをひも解くのは、知的好奇心。 今日の一冊。 「タロットーその歴史・意味・読解法ー」 (アルフレッド・ダグラス、河出書房新社) (上記リンクで跳べないようでしたらこちらで) タロットの起源、全カードの意味、占いの方法などを簡潔に解説した名著。 いざカードの迷宮へ。 待ち受けるものは、自らの心の闇。 BGM. 2001: A WONDER ODYSSEY 難波弘之&Sense of Wonder BMG BVCK38080 |
03.14.09:04
また一週間が始まる
(厳密には「日曜日から」だが)。 学校や職場に行く(行ける)のが楽しみで仕方がないひともいるだろう。 友達/片思いの相手/恋人/愛人(本来の意味の)に会えるから。 (ごく稀に)勉強/仕事が好きでたまらないから。 実際は逆のひとの方が多いかもしれない。 また仕事/勉強だよ・・・。 前日(つまり日曜日)の夕方から翌日の事を考えて憂うつになる人が増えているらしい。 サザエさん症候群と言われている。 (似た意味として「ちびまる子ちゃん症候群」「笑点症候群」) さらに、月曜日になって身体の不調を訴えたり。 月曜病(ブルーマンデー症候群)と言うらしい。 いずれにせよ、こういう時につきまとう症状。 「 頭 痛 が 痛 い ・ ・ ・ 。 」 でも、なぜ頭痛は起こるのだろう? 今日の一冊。 頭痛の話ー片頭痛から遺伝子異常までー (古井 倫士、中公新書) 200種類を越える<頭痛>、そのメカニズム・症状・治療法について概説。 たかが頭痛、ではない。 されど頭痛、なのである。 BGM. World Is Saved by Stina Nordenstam P-VINE PVCP-8769 |
03.12.09:05
以前のこちらの記事ではシンセサイザー・テルミンなどの電子楽器をとりあげた。
その一方、世界各地にその土地ごとの<民族楽器>、もしくは「音」が存在する。 神への祈り・大自然への讃歌。 宇宙との一体感。 呪術・魂鎮め・やり場のない怒りの発散。 あるいは歴史の口伝。 演奏される理由は様々であるかもしれない。 しかし、そこにあるのは、心の中からわき上がる衝動。 ひとはそれを声にたくし、楽器に託す。 今日の一冊 「Relax No.98 -楽器はトモダチ-」 (2005年4月号、マガジンハウス) さまざまなスタイルの楽器とのつきあい方・遊び方の紹介。 音を奏でる。音に身をゆだねる。 それは豊穣な世界へのパスポート。 BGM. Space is The Place by SUN RA(サン・ラー) Impulse IMPD249 |
