05.14.23:00
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03.28.09:13
ケータイでのメールがごく当たり前のようにとびかう現代の日本。
でも、10年ちょっと前まではほとんど普及していなかった。 その頃の全盛は「ポケットベル」。 (「ポケベルがならなくて」なんてドラマがあったくらいだ) もう少し時代を下ると普通に日本語メッセージが送られるものも出てくるが、せいぜい数字やアルファベットを送るのが関の山だった。 数字やアルファベットの組み合わせで、なんとかして多くの情報を相手に伝えようと必死だった。 <暗号>のガイドブックなんかも出ていたように思う。 今の感覚で近いのは「顔文字」や「アスキーアート(AA)」だろうか。 本来ならばそういう意味をもたない記号の羅列が、『合わさるとこういう意味を持つ』と意味付けられる。 ある意味、外国語や古代の文字みたいなもの。 どうしてそういう意味になるのか?は一般人には分からない。 でも、組み合わせに一定の法則があり、意味が浮かび上がる。 できれば自分で書いてみたい。 今日の一冊。 「マヤ文字を書いてみよう読んでみよう」 (八杉 佳穂、白水社) スペインからきた征服者(コンキスタドーレ)によって発見されたマヤ文明(これには種々の異論があると思うが、そのあたりはいずれまた)。 そこに残された解読途中の<マヤ文字>を自分で書こうというハンドブック。 文字だけじゃ伝わらない気持ちもある。 でも、文字がないと伝わらない気持ちもある。 BGM. オーダーメイド by 135 BMGビクター BVCR-30 PR
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03.26.09:08
日本人が一日三食食べるようになったのは、この100年ちょっとくらいのことらしい。
それまでは一日二食とか。 人間は一生のうちに何回食事をするのか? 人生80年としよう。 そのうち、親の庇護を受けている(ここでは高校までと仮定)18年と、子供・他者の庇護を受ける可能性が高い70歳以降を外す。 一年365日、一日三回の食事とすると・・・ (365×3)×(80-18-11)=55845 約5万6千食。 これを 「え〜、そんなにあるのぉ〜?」 と思うか、 「やっべ、たったそんだけしかないのかよ!」 と思うか。 後者は、少しでも美味しいもの/新たな味/腕のたつ料理人を求めて朝な夕なに街を彷徨う。 今日の一冊。 「随筆・一食入魂」 (小山 薫堂、ぴあ) 業界(ギョーカイ)きっての拘り屋による、人生を楽しむための食日記四年間。 これが最後の機会と思えば、ひとはすべてに有り難さを感じることができる。 それこそが、一期一会。 BGM. 最後の晩餐ーCrist, Who`s gonna die first?ー by ムーンライダース メディアリンク B00005FEAM |
03.24.09:16
以前の記事で、
「休みをやる、好きなところに行ってこい」と言われたらどうする? と問いかけたことがある。 その時は北欧と答えた。 白夜、オーロラ、最北端の地。 今もそれは変わらない。 ただ、そこにもうひとつの趣味が加わると話は別だ。 バイクが好きだ。 実際には二輪免許は持っていない(いずれは取る、絶対)ので原付にしか乗る事はできない。 エンスーというわけでもない。 でも、たとえ原付であっても、規制以前の旧モデルで80〜90km/hを出した時の「肌に感じる風」は決して忘れることができない。 今所有する車がPEUGEOT 206ccS16なのは、少しでもあの感覚に近付きたいから。 四輪と同じく、バイクにもいろいろなカテゴリのレースがある。 スプリントGP、耐久(日本だと鈴鹿8耐など)、オフロード・・・。 いわゆる「公道レース」というと、あまりいいイメージはないかもしれない。 しかし、その「公道レース」を、1907年から、まるごと島ひとつを使って開催しているところがある。 その島の名は・・・ マン島。 今日の一冊。 「バイクの島、マン島に首ったけー出たとこ勝負のバイク旅・海外編ー」 (小林ゆき、�(エイ)文庫) (一部内容をこちらで立ち読みできます) 世界最古にして最大の公道レースの開催地・マン島に魅せられた著者が、TTレースを含めたその魅力を綴る一冊。 風の中を、光の中を。 より速く、より遠くへ。 |
03.22.09:10
地震から二日目の朝。
震度1〜2程度の余震はまだまだ続いている。 さらに、今朝の九州北部は冷たい雨。 避難勧告が出された人々や、窓ガラスの崩落したビルの住人たちの不安をあおるように。 地区によっては土砂崩れなどの二次災害、さらに体力的な問題も出てくるだろう。 こういう<天災>に対し、いかにひとが無力な存在であるかを思い知らされる。 圧倒的な力の前に、(自称)「万物の霊長」はひれ伏すしかない。 フィクションの中で圧倒的な<力>として描かれるものも多い。 代表格は「怪獣」。 その代表であるゴジラ。 彼(もしかしたら「彼女」か?)はかつてこちらの作品で福岡にも出現した。 特に、初代ゴジラは水爆実験の影響で叩き起こされて日本に出現した、本当に未知の<天災>であった。 今日の一冊。 「ずっと怪獣が好きだったー造型師が語る<ゴジラ>の50年ー」 (品田冬樹、岩波書店) DVD-BOXゴジラ ファイナルボックスの特典である<初代ゴジラヘッド>を作成した造型師による、日本怪獣映画の歴史と未来。 暗澹たる現実の未来。 せめて娯楽の世界だけでも、希望と光を。 BGM. OST<幻魔大戦> カルチャーパブリッシャーズ CPC830003 |
03.20.14:06
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正午ちょっと前に福岡・佐賀を襲った震度6強の地震。