04.29.06:11
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05.11.09:06
JR線の大事故から一年以上が過ぎた。
あまりにも大規模であったが、その他にも数多くの事故は起こっている。 遺族の方々の気持ちを推し計ると、「何故・・・?」と言いたくなる。 だが、あえて裏を返してみよう。 山手線ほかの都心界隈の鉄道を経験しているひとには分かると思う。 あれだけの本数をこなしているのに、駆け込み乗車含めて「一本でも早く」乗り込もうとする人々。 一分でもダイヤが遅れようものなら、(時間帯によっては)暴動すら起こりかねない現状。 いったいいつから、日本人はこんなになってしまったのだろう? 今日の一冊。 「遅刻の誕生ー近代日本における時間意識の形成ー」。 (橋本毅彦+栗山茂久/編著、三元社) (本の目次はこちら、Amazonのリンクはこちら) 明治6年1月1日の太陽暦・定時法導入以後の日本で、いかにして<時間意識>が植え付けられ・変化していったかをたどる。 時は金なり。 その金は、命よりも大事か? PR
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05.09.09:11
自分にとっての<原点>といえる体験。
これは誰にでもあるのではないだろうか。 よい事であれ、悪いことであれ。 「あのことがあったから、今の自分がある」 というもの。 その体験は、もう一度できるものではない。 しかし、体験させてくれた<もの>には、また出会うことができる。 受ける印象は、違うかもしれないが・・・。 今日の一冊。 「トンデモ本の世界」。 (と学会、洋泉社文庫) 「心はいつも15歳」のSF作家山本弘氏率いる<と学会>。 彼らの活動の原点となる一冊が、洋泉社版・宝島社文庫版を経て、再度文庫化。 刷り込まれた原体験を再体験。 焼け棒杭に火が付く瞬間。 |
05.07.12:47
最近よく使っており、動画としても紹介することの多い<YouTube>。
以前は動画を自分のMAC(PC)に落とす(ダウンロード:DLする)のは、そう困難ではなかった。 しかし4月くらいから再生方法などが変更されたらしく、なかなか落とせない。 自分の手許に残して、時間のある時にゆっくり観たいひとも多いだろう。 (特にこのお方あたり・w) いつもお世話になっているもりもり様のこちらの記事に触発されてしまったので・・・。 自分の備忘録も兼ねて、やり方をご紹介しておく。 まず、PC/MAC関係なしの方法。 <Piyo Piyo Labs>さまのところに、動画のURLを入力するとDL用のURLを生成してくれるシステムがあるので、こちらを利用させていただく。 例えば「http://www.youtube.com/watch?v=*******』というURLから 「http://v57.youtube.com/get_video?video_id=*******』というURLリンクが生成されるので、これをクリックして保存。 保存されたファイルは「get_video」なので、手作業で「[好きな名前(半角英数字).flv」に名前を変更する。 |
05.05.14:05
同じ数字がみっつ並ぶ、というのは、ある種の娯楽を楽しむひとにはとてもありがたいことなのだろう。
<111>や<999>なども、意味ありげに記載されている。 だが、聖書に興味を持つひとたちの中で、もっとも畏怖され恐れられる数字もまた、同じ数字がみっつ並ぶのだ。 獣の数字・・・そう、<666>。 今日は映画のご紹介。 「オーメン(THE OMEN)」。 {予告編はこちら(要Windows Media Player)、もしくはこちら(要QuickTime Player)} 悪魔の子ダミアンと人間たちの闘争を三部作として描き、1970年代オカルトホラー映画のひとつの頂点とも言える「オーメン(THE OMEN)」。 あの恐怖がよみがえる。 1000年に一度の2006.6.6、先行上映、6.10、全国ロードショウ。 神は地に堕ち、悪魔は天に帰る。 その時、どちらが<正>でどちらが<邪>となるのか? |
05.03.13:19
休日体制で、本日は動画その他。
読書関連は、逐一仕込み中。 ひとつめ。 Tim Burton監督の初期ストップ・モーションアニメ作品。 「Tim Burton`s Vincent」。 ふたつめ。 マイクロソフトの表計算ソフトExcelを使ったアート作品。 「Excel Drawing」。 ・・・思い付いたモノ勝ち。 みっつめ。 両手のひらを組み合わせて空気出し入れして奏でるメロディー。 「The Flintstones Theme,played on the hands」。 よっつめ。 上の<手のひら>に合わせるわけではないけれど、CLAP YOUR HANDS SAY YEAHの映像。 「In This Home on Ice」。 けっこうお気に入り。 |