01.23.09:08
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05.11.09:06
JR線の大事故から一年以上が過ぎた。
あまりにも大規模であったが、その他にも数多くの事故は起こっている。 遺族の方々の気持ちを推し計ると、「何故・・・?」と言いたくなる。 だが、あえて裏を返してみよう。 山手線ほかの都心界隈の鉄道を経験しているひとには分かると思う。 あれだけの本数をこなしているのに、駆け込み乗車含めて「一本でも早く」乗り込もうとする人々。 一分でもダイヤが遅れようものなら、(時間帯によっては)暴動すら起こりかねない現状。 いったいいつから、日本人はこんなになってしまったのだろう? 今日の一冊。 「遅刻の誕生ー近代日本における時間意識の形成ー」。 (橋本毅彦+栗山茂久/編著、三元社) (本の目次はこちら、Amazonのリンクはこちら) 明治6年1月1日の太陽暦・定時法導入以後の日本で、いかにして<時間意識>が植え付けられ・変化していったかをたどる。 時は金なり。 その金は、命よりも大事か? 日本の旧暦・・・というより天保暦は、逆に現在LOHASの影響なのか見直されているという。 こんな本やこんな本も売れているらしい。 実践できているヒトがどれだけいるのかは、果てしなく疑問だが・・・。 タイトルはキャロル「不思議の国のアリス」、三月兎(The March Hare)の台詞。 PR
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父の故郷では、今でも旧暦でのイベントが多い。まあ田舎なので。それにしても旧暦が見直されているとは驚きですね。 |
ろはすねぇ。。 |
お久しぶりです! |
さすがにこれ以上は本気で事故る |
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