01.23.11:36
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05.09.09:11
自分にとっての<原点>といえる体験。
これは誰にでもあるのではないだろうか。 よい事であれ、悪いことであれ。 「あのことがあったから、今の自分がある」 というもの。 その体験は、もう一度できるものではない。 しかし、体験させてくれた<もの>には、また出会うことができる。 受ける印象は、違うかもしれないが・・・。 今日の一冊。 「トンデモ本の世界」。 (と学会、洋泉社文庫) 「心はいつも15歳」のSF作家山本弘氏率いる<と学会>。 彼らの活動の原点となる一冊が、洋泉社版・宝島社文庫版を経て、再度文庫化。 刷り込まれた原体験を再体験。 焼け棒杭に火が付く瞬間。 洋泉社の親本が1995年刊。インターネットの過渡期で、個人レベルではNIFTY SERVEなどの<パソコン通信>が主流だった。 現在のように「パソコン買ったらすぐネットにつなげる」なんてのは夢。 さらに、blogのような<情報を発信する>手法はかなり敷居が高かった。 10年ひと昔、どころではない現代だが、面白いものは面白い。 ただ、今回の洋泉社文庫版の表紙は、ちとヲサレすぎて味がない気がする・・・。 インタラクティヴ企画。 「あなたにとっての<人生を左右した原体験>」は? 可能な範囲でご回答ください。 僕の<それ>。 大学の時にとある講師の実験につきあい、頭に磁気刺激を流されたこと。 一種のバイトで5000円くらいもらった覚えがある。 あの刺激で「目覚め」、今にいたる。 ・・・職業選択の話ですよ、念のため(苦笑)。 タイトルはTHEATRE BROOKの1st.<TALISMAN>の中の一曲。 PR
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と学会の本はちょくちょくお世話になりました。なにせそこに紹介されている商品が会社に売り込みに来られたことがあったり、支店長がとんでもない商品に騙されて採用しようなんて言い出して、探したら「トンデモ本」に出てたり・・・。 |
こんばんは。 |
おはようございます。 |
同感です。 |
どうも、初めまして! |
童貞を卒業したことだな・・・スマン |
したくないの? |
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