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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.29.22:55

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04.21.08:29

おれの髪型がなんだとぉ〜コラ!

仕事の関係者が、いまどき珍しい(でもないか?)リーゼントにしてきた。
それをネタにしながらの、職場の新人の女の子たちとの会話。
「リーゼントといえば・・・横浜銀蝿とか一世風靡SEPIAとか。分かる?」
「分かりますよぉ。」
「じゃあなめ猫は?」
「・・・なんですか?それ??」

・・・世代差がorz。

これがっ!これがっ!!
「全日本暴猫連合 なめんなよ(Don't Pelorian!)」だぁっ!!!

ついでにもういっこ。
「SCAT ULTRAMAN」
こちらも懐かしネタ?

さらにもうひとつ。
「Godzilla : Blockrandale」
ホントは「シェー」するゴジラも見つけたのだが・・・↓。
こちら
ここはアダルト(しかも海外ハードコア)の動画も山とあるようす。そのテのバナーも張ってあるので、観にいくかたはそのつもりで(汗)。

タイトルはJOJO第4部の東方仗助がキレる時の台詞。
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04.19.09:10

○○の70%は<ヘビー・ウェザー>で出来ています。

けっこうあちこちで見かける<成分解析on the web>
こちらの<スタンド成分解析機>をやってみた。
結果は<To Be Continued>以下。

あと、<say*3blog訪問者解析機>を作ってみたので、ぜひ御参加を。
最近通ってくださった方々のHNが出てくる。
(「あしあと」を基本にしてるので、LOVELOG内に限定されてしまってます、申し訳ない)
行かれたことのないblogであれば、検索かけて訪ねてみるのもまた一興。

インタラクティヴ企画。
<スタンド成分解析機>か<say*3blog訪問者解析機>の解析結果を教えてください。

To Be Continued

04.17.09:05

♩藝のためならぁ女房も泣かす〜、自分の泪も売りにぃすぅるぅ〜orz

アンダーグラウンドとアングラ。
単純に前者を短くしたのが後者だろうか?

僕の中では、なんとなく違う。
後者は「表には出てこない、淫靡で濃密な文化・藝術」というイメージ。
高尚である必要なんかまったくない。
周囲の人々は、なんとかして(隠された)意味を見いだし、文化論として語ろうとするだろうけれど。

その文化・藝術が生まれた本来の目的をつきつめようとするだけ。
舞台であれば、観客を異世界に引き込み感動させる。
そして、落語であれば、観客を笑わせる。
そのためならば手段を選ばない。
たとえ表に出られなくても・・・。

今日の一冊。
「快楽亭ブラックの放送禁止落語大全」
快楽亭ブラック、洋泉社)

TVや寄席では出入り禁止のためにまず聞けない、下ネタや皇室ネタなど危ないネタのオンパレード。実際の二題を収録したCDつき。

黒い笑い、白い笑い
貴賤を問わず、笑った者勝ち。

To Be Continued

04.15.11:51

字「を」体「で」あらわす

ひとの<個性>をよく表してくれるのは文字だろう。
それも<手書き>。

この頃はワープロやエディタのお世話になることが多い。
職業作家の方々も、村上春樹の原稿流出などの発覚前からデータ入稿している例が大半だろう。

それでも、「味のある」、そして「そのひとを想像させる」手書きの文字というのは捨てがたい。
わざと手書き風に変換するエディタもあった(はず)。

で、こちらのお方から回ってきた「手書きバトン」。
公開してみることにする。
Scan320003.jpg

・・・金釘流なら免許皆伝なのだがorz。
相田みつをイチハラヒロコのようにはなかなかいかない。

で、次へのご指名。
miya師beat姐noma嬢管理人S様maria嬢ひろりんana.K
・・・女の子ばっかり(ごく一部除く)。
お題は「あなたのココロに突き刺さった一言」。

To Be Continued

04.13.09:04

「こんなモン効かねーよヤブ医者!」と思ってると効かなかったりorz

<人間は考える葦である>とのたまったのはパスカルだった。

考える力がある、というのは、ヒトにとって有益なこともあれば有害なコトもある。
「考える」を「思い込む」と言い代えたほうがいいかもしれない。
カルト(に限らないが)宗教信者たちの思い込みは後者の典型。
では、前者の典型は何だろう?
栄養ドリンク一気飲み、なんてのがそれにあたる気がする。
ラベルにいろんな効能が書かれている。
TVCMでいかにも効きそうに宣伝されている。
でも、中身がラベルの通りかどうか?なんて、一般消費者には分からない。
信じて飲む、すると効く。

・・・栄養ドリンクを「薬」に置き換えてみたらどうだろう?

今日の一冊。
「偽薬のミステリー」
(パトリック・ルモワンヌ、紀伊国屋書店)

医者が「この薬でよくなりますよ」と言い処方する薬の中にひそむ偽薬(プラセボ)効果。
その是非をとおして医師−患者関係・薬の使用法について考える。

信じるものは救われる。
信じなければ始まらない。

BGM.
Meds
by Placebo
Astralwerks EMI530512

To Be Continued

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