01.23.07:21
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04.17.09:05
アンダーグラウンドとアングラ。
単純に前者を短くしたのが後者だろうか? 僕の中では、なんとなく違う。 後者は「表には出てこない、淫靡で濃密な文化・藝術」というイメージ。 高尚である必要なんかまったくない。 周囲の人々は、なんとかして(隠された)意味を見いだし、文化論として語ろうとするだろうけれど。 その文化・藝術が生まれた本来の目的をつきつめようとするだけ。 舞台であれば、観客を異世界に引き込み感動させる。 そして、落語であれば、観客を笑わせる。 そのためならば手段を選ばない。 たとえ表に出られなくても・・・。 今日の一冊。 「快楽亭ブラックの放送禁止落語大全」 (快楽亭ブラック、洋泉社) TVや寄席では出入り禁止のためにまず聞けない、下ネタや皇室ネタなど危ないネタのオンパレード。実際の二題を収録したCDつき。 黒い笑い、白い笑い 貴賤を問わず、笑った者勝ち。 現在の快楽亭ブラックは二代目。初代はイギリス国籍の石井貎刺屈(ぶらっく)。 初代の著作としては「明治探偵冒険小説集(2)−快楽亭ブラック−」(ちくま文庫)がある。 借金からみで立川流から除名され、それから半年もしないうちに大動脈乖離と心筋梗塞で生死の境をさまよったのが信じられない。 たまたま心筋梗塞を起こした時に一緒にいた唐沢俊一氏が当日の様子をupされている。 ・・・そういう状況ですら笑いをとる、まさに全身落語家。 快楽亭ブラックのblogはこちら↓。 快楽亭ブラックの出直しブログ PR
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まさに命がけ・・・土壇場での気配りなんて出来ないだろうな・・・。うっかり泣けちゃいました。 |
こんばんは。 |
say_say_sayが売ってるのかw |
↑餌売ってんですかい?(爆 |
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