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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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05.18.14:26

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03.26.22:47

Kwai-Dunwichの怪

先日の三連休、仕事もかねて島根県に行ってきた。
中国地方に行くのは初めて。
今回訪れるまでまったく知らなかったのだが、NHKの朝連ドラの舞台でもあるらしい。

強風の影響で列車が遅れ、予定よりも1時間近く遅れての松江入りとなった。
30分ほどすると日没が始まる時間。

せっかくの機会なので<宍道湖>の夕日を見に行くことにした。

白潟公園↓からの眺め。

大きな地図で見る

18時ちょっと前くらいの夕日↓。


18時半くらいの夕日↓。


目の前で30分少しで太陽が沈んでいくのは、かなり心に響くものがあった。

実際に観てみたい・という方は、こちらに島根美術館から見た<ライブカメラ>のリンクを張っておくので訪れてみて欲しい。

ちなみに参考にしたのはライブカメラのポータルサイト<世界の窓>


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03.17.21:13

Catch Your Radar!

空を見上げることがあまりない。
歩いて10分もかからない距離を通勤していると、なかなか見上げる時間もない。

たまの休みにとことこ散歩をしている時。
ふと立ち止まって天空を見上げる。
どうしてもまだ曇りの多い季節。
それでも雲の隙間から差し込む陽光は、天国への怪談のように僕を誘う。

この光の中を、散歩したいと思わないか?と。

今日の一冊。

「機械仕掛けの神-ヘリコプター全史-」
(ジェイムズ・R・チャイイルズ、早川書房)
(出版社のリンクは<こちら>

1483年にダ・ヴィンチがものした「螺旋状の翼を持つマシーン」に端を発する、空を翔る飛翔機械・ヘリコプター。
その開発の歴史・世界との関わりを綴る一冊。

天空に近づく、イカロスの翼。
太陽に溶けるとも、ひとはさらに高みを目指す。

著者のHPは<こちら>

日本で放映されたヘリコプター絡みの映画・ドラマといえば<ブルーサンダー><超音速ヘリ エアーウルフ>。ただし僕はどちらもきちんと観た記憶がない。同じ系列・とは言わないが<ナイトライダー>は全部観ていたのだが・・・。

日本でヘリコプターの免許(事業用でなく個人用)を取得しようとする場合、<小川航空>のHPを参照にすると飛行訓練が70000円強/1h、学科講習が5000円/1h.仕事などしながらでは数年がかりになることも少なくないようだ。高いと思うか・安いと思うかはどれだけ「本気で」取り組むか・なのだろう。
そして「買う」となると・・・
「こちらのHP」をみても「お問い合せ」以上は書かれていない。おそらく2-3000万くらいか?

オベロンガゼットのようなブツが現実になるなら、ぜひ見てみたい。

02.04.20:50

風の時代、狼の時代ーーそして世界は破滅に向かう

ここのところ音楽をあまり聴いていない。
知り合いのために「拾って」くるようなことはあるが、自分の分をきちんと聴くことが少なくなっている。
いろいろと理由はあるのだが。

音楽の持つ<力>を忘れてしまっている訳ではない。
多くのひとを動かす<力>、自分の中では今でも機動力となる。

この頃、その<力>が破壊衝動に傾きそうになっている。

今日の一冊。

「ブラック・メタルの血塗られた歴史」
(M. モイニハン+D. ソーデリンド、島田陽子・訳、メディア総合研究所)

北欧・ノルウェーから世界中に広がった<ブラック・メタル>
教会への放火・メンバーの自殺・殺人など、その過激な<炎>を、あくまでも事実として伝えるドキュメンタリー。

身を焦がす炎、心を焦がす炎。
他者を巻き込む、背徳の美しき焔。

実際のPVをいくつか。
<EMPEROR>、<Empty>↓


<Ulver>、<Dressed in black>↓

01.17.18:15

12バクトゥン19カトゥン16トゥン9ウィナル12キン

2009年になってもうすぐ三週間がすぎる。

以前から考えていた計画を実行に移した。

<2009年7月22日・皆既日食>(英語)のツアー申し込みだ。

もっとも長く皆既日食を見られるとされる<悪石島>へのツアーをはじめ、いくつかのツアーが組まれている。
国外だと上海あたりへのツアーもあるようだ。

2〜3つほど申し込んでいる。いずれも抽選なので、どうなるかは分からない。
大体2〜3倍くらいの倍率らしい。
いずれも当たらなかった場合も問題だが、すべて当たったら時もそれなりに大変だろう。
当然ながらキャンセル料が発生する。
しかし、おそらく生涯にただ一度、のチャンスなのだ。
26年後(2035年9月2日、北陸)まで元気なら別だが・・・。
やれることは、やっておきたい。

ちなみに、悪石島での見え方は「こんなカンジ」になる。

デジタルカメラの購入を考慮しているひとには、こんな企画もある↓
<プロカメラマンと撮る2泊3日皆既日食の旅プレゼント>
ぼくの場合は「宝の持ち腐れ」になるのでちょっと二の足を踏む。

もちろん本土でも部分日食は見られるのだが・・・。
<日食を見る方法>などで紹介されている「日食グラス」を用いて観察してみてはどうだろう。


今回のタイトルは「2009年7月22日」をマヤ暦に変換したもの。
「こちら」の変換機能を利用させていただいた。

01.01.10:59

雪の新年

謹賀新年。

昨年は一昨年に較べて更に更新頻回が激減、11-12月にかけては壊滅状態。
それでも訪れてくれている方々へ最大限の感謝を込めて


多謝。


これからもよろしく。

訪れてくれた方々の参拝用にインターネット神社をふたつ。

<開運祈願 モナー神社>
↑2ch系やAAが苦手な方は避けてください。

<進学ネット神社>
↑合格祈願に特化してます。

元旦早々少しだけネタを仕込んできたのですが、そちらはまた次回。
松の開ける頃に・という事で。

よろしければあけおめコメントを残して行ってください。
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