04.20.21:09
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03.26.22:47
先日の三連休、仕事もかねて島根県に行ってきた。
中国地方に行くのは初めて。 今回訪れるまでまったく知らなかったのだが、NHKの朝連ドラの舞台でもあるらしい。 強風の影響で列車が遅れ、予定よりも1時間近く遅れての松江入りとなった。 30分ほどすると日没が始まる時間。 せっかくの機会なので<宍道湖>の夕日を見に行くことにした。 白潟公園↓からの眺め。 大きな地図で見る 18時ちょっと前くらいの夕日↓。 18時半くらいの夕日↓。 目の前で30分少しで太陽が沈んでいくのは、かなり心に響くものがあった。 実際に観てみたい・という方は、こちらに島根美術館から見た<ライブカメラ>のリンクを張っておくので訪れてみて欲しい。 ちなみに参考にしたのはライブカメラのポータルサイト<世界の窓>。 PR
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03.17.21:13
空を見上げることがあまりない。
歩いて10分もかからない距離を通勤していると、なかなか見上げる時間もない。 たまの休みにとことこ散歩をしている時。 ふと立ち止まって天空を見上げる。 どうしてもまだ曇りの多い季節。 それでも雲の隙間から差し込む陽光は、天国への怪談のように僕を誘う。 この光の中を、散歩したいと思わないか?と。 今日の一冊。 「機械仕掛けの神-ヘリコプター全史-」 (ジェイムズ・R・チャイイルズ、早川書房) (出版社のリンクは<こちら>) 1483年にダ・ヴィンチがものした「螺旋状の翼を持つマシーン」に端を発する、空を翔る飛翔機械・ヘリコプター。 その開発の歴史・世界との関わりを綴る一冊。 天空に近づく、イカロスの翼。 太陽に溶けるとも、ひとはさらに高みを目指す。 著者のHPは<こちら>。 日本で放映されたヘリコプター絡みの映画・ドラマといえば<ブルーサンダー>と<超音速ヘリ エアーウルフ>。ただし僕はどちらもきちんと観た記憶がない。同じ系列・とは言わないが<ナイトライダー>は全部観ていたのだが・・・。 日本でヘリコプターの免許(事業用でなく個人用)を取得しようとする場合、<小川航空>のHPを参照にすると飛行訓練が70000円強/1h、学科講習が5000円/1h.仕事などしながらでは数年がかりになることも少なくないようだ。高いと思うか・安いと思うかはどれだけ「本気で」取り組むか・なのだろう。 そして「買う」となると・・・ 「こちらのHP」をみても「お問い合せ」以上は書かれていない。おそらく2-3000万くらいか? オベロンガゼットのようなブツが現実になるなら、ぜひ見てみたい。 |
02.04.20:50
ここのところ音楽をあまり聴いていない。
知り合いのために「拾って」くるようなことはあるが、自分の分をきちんと聴くことが少なくなっている。 いろいろと理由はあるのだが。 音楽の持つ<力>を忘れてしまっている訳ではない。 多くのひとを動かす<力>、自分の中では今でも機動力となる。 この頃、その<力>が破壊衝動に傾きそうになっている。 今日の一冊。 「ブラック・メタルの血塗られた歴史」 (M. モイニハン+D. ソーデリンド、島田陽子・訳、メディア総合研究所) 北欧・ノルウェーから世界中に広がった<ブラック・メタル>。 教会への放火・メンバーの自殺・殺人など、その過激な<炎>を、あくまでも事実として伝えるドキュメンタリー。 身を焦がす炎、心を焦がす炎。 他者を巻き込む、背徳の美しき焔。 実際のPVをいくつか。 <EMPEROR>、<Empty>↓ <Ulver>、<Dressed in black>↓ |
01.17.18:15
2009年になってもうすぐ三週間がすぎる。
以前から考えていた計画を実行に移した。 <2009年7月22日・皆既日食>(英語)のツアー申し込みだ。 もっとも長く皆既日食を見られるとされる<悪石島>へのツアーをはじめ、いくつかのツアーが組まれている。 国外だと上海あたりへのツアーもあるようだ。 2〜3つほど申し込んでいる。いずれも抽選なので、どうなるかは分からない。 大体2〜3倍くらいの倍率らしい。 いずれも当たらなかった場合も問題だが、すべて当たったら時もそれなりに大変だろう。 当然ながらキャンセル料が発生する。 しかし、おそらく生涯にただ一度、のチャンスなのだ。 26年後(2035年9月2日、北陸)まで元気なら別だが・・・。 やれることは、やっておきたい。 ちなみに、悪石島での見え方は「こんなカンジ」になる。 デジタルカメラの購入を考慮しているひとには、こんな企画もある↓ <プロカメラマンと撮る2泊3日皆既日食の旅プレゼント> ぼくの場合は「宝の持ち腐れ」になるのでちょっと二の足を踏む。 もちろん本土でも部分日食は見られるのだが・・・。 <日食を見る方法>などで紹介されている「日食グラス」を用いて観察してみてはどうだろう。 今回のタイトルは「2009年7月22日」をマヤ暦に変換したもの。 「こちら」の変換機能を利用させていただいた。 |
01.01.10:59
謹賀新年。
昨年は一昨年に較べて更に更新頻回が激減、11-12月にかけては壊滅状態。 それでも訪れてくれている方々へ最大限の感謝を込めて 多謝。 これからもよろしく。 訪れてくれた方々の参拝用にインターネット神社をふたつ。 <開運祈願 モナー神社> ↑2ch系やAAが苦手な方は避けてください。 <進学ネット神社> ↑合格祈願に特化してます。 元旦早々少しだけネタを仕込んできたのですが、そちらはまた次回。 松の開ける頃に・という事で。 よろしければあけおめコメントを残して行ってください。 |