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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.20.16:35

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06.29.09:00

ミュージックバトン Part 1

はねもねさんちゃーちゃんamsilver氏Maria嬢mickeyさまなどから回ってきました<ミュージック・バトン>。
んではいってみましょう。長くなりそうなので、何回かに分載の予定。


1. Total volume of music files on my computer
  (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

現在のiPOD(第四世代)が約9GB、他のパソと同期してる第一世代のiPODが5GB満タン、MP3 fileにしてMO(うわ)に落としてあるのが約10GB。


2. Song playing right now
  (今聞いている曲)

Mad Jack from 「STRANGE TIMES」
by THE CHAMELEONS
予備知識なしで中古屋で購入。80年代のUKでEcho & The Bunnymenとならぶネオ・サイケデリックの一面として活動していたらしい。現在も活動中。


3. The last CD I bought
  (最後に買ったCD)

中古盤;「68 SCLL -LIVE INT KOTOKU」
by Spangle Call Lilli Line
実はきちんと聴いたことがない。初回限定版ということで購入。とりあえずのお試し。未聴。
新譜:「Sonar 2005」 V/A
毎年バルセロナで行われているイベント、「Sonar」2005年度版コンピレーション。日本からは、昨年は坂本龍一Sketch Showが「Human Audio Sponge」名義で参加、今年はレイ・ハラカミが参加した。
昨年10月に東京でsonarsound tokyo 2004が行われたのをご存じの方もいるだろう。


4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or hat mean a lot to me
  (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or hat mean a lot to me
  (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

よく聴く・・・は今のiPODの中になってしまうので。
追体験という形でなく、リアルタイムで接した曲に限定してみる。で、邦楽5曲/洋楽5曲ということで。
基本的には現在入手可能な音源から。

邦楽編。
ブルジョワジーの密かな愉しみ from 「Wonder Odyssey-Best of Sense of Wonder」(オリジナル;「ブルジョワジーの密かな愉しみ」)
by 難波弘之&Sense of Wonder
以前NHK教育で「ベストサウンド」という番組があった。その講師(初代)で出演していたのが難波弘之。スタジオライブとして毎回SOWの演奏があったのを覚えている。
古くは金子マリ&バックスバニーから活躍し続けるキーボーディスト。現在、SOW以外に野獣王国、ヌーヴォ・イミグラート、J.A.P.、VIBESなど複数のバンドで活動している。

まばたき from 「Tropopause」
by THEATRE BROOK
EDWINのCMで見かけたのが最初だったような気がする。日本人とは思えない存在感の佐藤タイジ率いるロックバンド。
ごく最近新作が出ている。久しぶりに全国ツアーをやってくれるので期待。Dynamite DJがいなくなってからのツアーは観たことがないので不安もある。

遠い音楽 from 「Pieces of The Moon」(オリジナル;「遠い音楽」
by ZABADAK
<天上の声>という表現が一番しっくりくるだろう上野洋子と、吉良知彦のユニット。最初に彼らの名前を目にしたのは、わかつきめぐみ作品のタイトルに使われていたことだった。
現在は「のれん分け」して上野はソロ、吉良は「ひとりZABADAK」として活動中。渋谷Egg-Manで観たライブが記憶に残っている。

重力の虹 from 「Floating Opera」
by TIPOGRAPHICA
現在ウンベルティポとして疾走している今堀恒男(Gt.)と、DCPRG/東京ザヴィヌルバッハその他で活動している菊地成孔(Sax.)などが在籍していた驚異の変拍子バンド。
このアルバムを発表する前日にバンド解散を表明した(筈)。2回ほどライブを観た。
http://www.geocities.jp/matsuokiyonori/
Only One from 「Heart Museum」(オリジナル;「SHOES ON MY SOUL」)
by 鈴木雄大
杉真理とか松尾清憲とかを聴きあさっていた時期があったが、その時に彼の声を初めて耳にした。今でもこの歌を聴く(or思い浮かべる)と、不意に目頭が熱くなる時がある。

・・・力つきたので、洋楽編はまた後日。
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無題

ああ懐かしや「ベストサウンド」、見てますた。
松尾清憲も。CINEMA止まりですけど。
レイ・ハラカミの新譜、◎(w)

無題

こんにちは。気まぐれ式さんからバトンを渡された一人、freaksと申しまする。
難波さんと言うと邦楽界では数少ない「プログレ鍵盤弾き」ですね。プログレを名乗るバンドや、鍵盤弾きがそもそもいないバンド(でも楽曲ではキーボードサウンドやシーケンスがメンバーの演奏と同じ位前に出てるか、たまにこっちがメインになってたりして)が増えている現状では正に重鎮。
最近私が注目している鍵盤弾きさんは、ずっとLAを拠点に活動し、様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加しながら新世代のプログレバンド「スポックス・ベアード」に参加してオルガンやメロトロン、モーグを弾きまくり、TOTOのメンバーともソロアルバムにゲスト参加してもらう程親交があるRyo Okumoto=奥本亮氏。
彼は昨年頃から日本での活動で積極的に邦楽アーティストとの交流を深める一方(先頃「愛・地球博」のイベントで谷村新司さんのバックで昴をピアノ一本で伴奏されたそうです)、他のアーティストのサポートの仕事を減らしてでもSB始めプログレでの活動をメインにしたい、とする主旨の発言をされている頼もしい方ですよ。

無題

オツカレサマです(・ω・)
予想したとおり、わからないのがおおぃ^^;
勉強しなきゃね…。

無題

タイジが入ってる♪

無題

 こんばんは。
 当方もバトンをいただいたので、解答してみましたが。
 いやあ、面白いですね。
 一人一人の個性がくっきりと表れていて、感嘆します。
 それにしても、音楽の世界はひろい!

無題

ごめんなさい・・。わかりません(汗。
どこかで聴いて、あ・・これ何・・・?と思ったもののうち
say_say_sayさんのお気に入りが含まれていたかもしれません。

音を聴いて気に入ったのにそのままお蔵入りにしてしまう音楽が
たくさんあります・・・。
say_say_sayさんならきっととことん調べるでしょう。

バトン、面白かったですねv

無題

まばたき…いいねぇ。
イケナイ!新譜まだ3回位しか聞いていない・・・(汗

無題

回ってこないけど、全部P-MODELの曲を書いてあげます^_^;

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