01.23.07:06
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06.27.09:13
肉体改造(文字どおり)を趣味としている一連のひと達がいる。
「二枚舌」にする、手指を切り落とす、etc.、etc.。 そこまで極端ではないとしても、刺青・ピアスは当たり前のレベルになった(どこにピアスをつけるかはさておき)。 美容形成も変わらず隆盛である。 ほぼ完全に自費・自己責任なのだが、<プチ整形>なら手軽なノリで行われている様子。 持って生まれた<自分>に飽き足らず、様々なオプションを加えていく。 自分の中での満足が欲しいのか、周囲への主張をしたいのか。 だが、忘れないでいたい事がある。 「すべての生きとし生けるものはいずれ死ぬ」 そして 「一皮剥けばみな同じ」 ・・・この二つに抗いがたい魅力を感じるのは、不自然なのだろうか?? 今日の一冊。 「バロック・アナトミア」 (佐藤 明、河出書房新社) (上記リンクとべなければこちら) http://www.specola.unifi.it フィレンツェに存在する「ラ・スペコラ」博物館。 そこにある蝋人形たちの醸し出すエロティシズムを浮き彫りにした一冊。 生と死の境界に存在するもの。 それを<愛>と呼ぶのは異端か? BGM. Be by Pain Of Salvation Avalon MICP-10472 この本は、かつてトレヴィルという出版社から出されていた。当時入手し損ねたのだが、今回河出書房新社からめでたく復刊。 トレヴィルそのものは倒産したのだが、現在、edition-trevilleとして復活。H.R.ギーガーの作品集なども復刻されているので、興味のある方はぜひ。 今回のタイトルは、デーモン小暮閣下率いる聖餓魔�の名曲「蝋人形の館」より。 今年、彼らは再結成するとのウワサもあるが・・・果たして? PR
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トレヴィル、夜想なんか愛読しとりました。(w) |
裸で勝負できる男になりたいものですな(-_-#) |
蝋人形?エロティシズム??と思いホムペへ飛んでみました。 |
プチ整形… |
こんにちは。 |
眉毛を刺青に…というのを前にテレビで見ました。 |
左目だけ二重の私は両目を二重にしたいと思ったことがあります。でも男がそんなことで悩んでもねぇ・・・ということでこちらの記事を読むまで忘れてました(;^_^A |
東京タワーの蝋人形館内にある拷問部屋で絶叫したのは、私だけではあるまい。 |
整形したい渚です。 |
整経してみたいですねぇ・・・。あとは身長を伸ばしたいです。 |
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