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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.26.12:33

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10.06.09:05

ヘイ!タクシー!!


200510061d12be93.jpgチューリッヒを飛びたって約3時間。
ようやくギリシャの地に足をおろす。
テッサロニキ着、午前1時30分。
出発ロビーの方には、午前3〜4時発の飛行機を待つひとたちがたくさんいるのだろうが、さすがに到着ロビーは閑散としている。
荷物が出てくるのを待って、タクシー乗り場へ。

海外旅行の時にあれこれと言われるのがいわゆる<白タク>のこと。
しかし、時間が遅いせいもあるのか、タクシー乗り場以外で客引きをしているのは見かけなかった。
乗り場に近付くと、運転手のにいちゃんが運転席から降りてきて、トランクにスーツケースを放り込んでくれた。
宿泊先のホテルの名前と住所を書いた紙を見せる。
「Hotel ○○?」
「Ya!」
「OK!」
後部座席に滑り込む(ドアは日本のように自動ではない)と、車は市内へと向かう。

テッサロニキの空港は、市内からおよそ16-7Km離れたところに位置する。
右側走行で、時速80-100Km前後で疾走するタクシー。
他人の運転する車に乗る機会がほとんどなくなっているためか、メーターのスピード以上に速く感じる。
道端で煌々と照らされている、様々な看板。
そこに書かれたギリシャ文字を見ると、異国にいることを改めて認識させられる。

20分ほどのドライブで、タクシーはホテルに着いた。
メーターは12ユーロ強。
10ユーロ札を二枚手渡すと・・・戻ってきたのは3ユーロ。

細かな数字は覚えていないが、トランク使用料と空港使用料が追加されているのだろう。
あとはチップ。大体料金の5〜10%だった筈。
・・・ボラれている訳ではなさそう。素直に車を降りる。
トランクからスーツケースをおろしてくれた運転手に「Thanks」と一声かけて、ホテルのロビーへ。

写真は、一昨年のバルセロナ行の時のお土産で、現地タクシーのマスコット。
ホントにこんな感じのカラーリングなのです。

昼間に街を歩いている時にけっこう出くわした風景。
すでにお客が乗っているタクシーに向かって大声で叫んでいるひと達。
で、何人かにひとりは止まったタクシーに堂々と乗り込んでいく。

<迷い方>を参照すると、ギリシャではこのテのタクシー<あいのり>が日常的なのだそうだ。
行く方向が一緒なら、そのまま乗せていってもらうのだとか。
料金の計算とかどうなってるんだろう・・・?
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無題

あっちなんかでもタクシーに知らないおっちゃんとかおばちゃんが乗ってきて、運チャンに「遠回りじゃないの?」と言っても、いつも「のーぷろぶれむ。」と言うばかり。w
今だに料金の仕組はかわかりませんですなぁ。おっちゃんやおばちゃん料金払ってるの見たことないし。
こっちはプロブレムなんすけどねぇ。(w)

<迷い方>より<ろんぷら>ですかなぁ・・・

無題

ギリシャもフリーウェイなのですか? <時速80-100Km前後

僕は、アメリカでは、料金分しか払いませんでした。
が、ホームレスにバス停の場所を聞いたとき、チップをあげると、あの子供にあげてくれというので、1ドル紙幣をあげると、舌打ちされました。

無題

( ゜Д゜)⊃なんでやねん
say_say_sayさんがくるぞーー!
おはようゴマス>ALL

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