01.23.14:36
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12.05.09:11
いつもの通り、午前6時40分に家を出る。
歩いて30分程度の職場までの道のり。 iPodをお供に、てくてくと歩く。 さすがに師走に入り寒くなった、と思っていると・・・ 天から白いものがはらはらと舞い降りてきた。 「雪だ・・・!」 すでに佐賀県の天山スキー場がフル稼働しているのは知っていた。 そろそろこの辺りでも降るかな・・・と思ってはいた。 それでも、目の当たりにすると、なんとなく感動する。 (雪国の方々には申し訳ない・・・) たかが氷の結晶である。 しかし、その姿はヒトを惹きつけてやまない。 江戸時代には雪華紋様と呼ばれ、雪華圖説・續雪華圖説とした本にもまとめられている。 この冬は、昨シーズンまでよりも心持ち寒いことになりそう(個人的に・・・)だ。 せめて、雪を愛でる心のゆとりを・・・。 ちなみに、「水は答えを知っている」などでおなじみ(?)の江本勝氏の諸作は、英語版をはじめ世界中で出版されロングセラーにもなっているらしい。 ただし、ここで紹介されているのは<水の結晶>ではなく、<氷が融ける寸前の状態>である「チンダル像」を指しているとされる。 しかし、これにも異論がある。 世界で最初に雪結晶を人工制作に成功した中谷宇吉郎(同氏の業績を保存した雪の科学館もある)の研究を機会があればご覧いただきたい。 九州にも何か所かスキー場がある。 上記の天山スキー場(こちらのTV局のライヴカメラで現地の状況が分かる)の他、日本最南端の宮崎 五ヶ瀬スキー場など。 スケートは屋内施設が作りやすいが、宮崎にはえびの高原スケート場(屋外リンクあり)がある。 PR
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早速しもやけが・・・ |
こんばんは。 |
ドカドカと降っております、岐阜。。 |
神戸はほんとに雪降りませんよ。 |
「水は答えを知っている」の私の見解は、以下と同じです。 |
川・ム・川ノ へロー |
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