01.22.14:52
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06.23.20:26
ガソリンの値段がとんでもないコトになっている。
そろそろ「レギュラーでも180円」に届こうとしている。 僕のクルマはハイオク喰らいだから、下手すると一度給油すると<新渡戸稲造>か<樋口一葉>がひとり飛んでいく。 それでも、仕事の関係でクルマはどうしても必要だから止むを得ない。 高くなっても、出すしかないのだ。 ある個人にとって何が<必需品>なのかはかなり温度差がある。 「そんなモノを手にするために金をつぎ込むのか?」と言われるモノだって少なくない。 そのモノが、形のないモノだとさらに理解に苦しむ場合もある。 そして、そのモノを売りつける商売も、時に理解しがたい。 今日の一冊。 「学位商法-ディプロマミルによる教育汚染」 (小島 茂、九天社) 「博士」をはじめとする<学位>。それを「売る」ビジネスである<学位商法>の実態・危険性を明らかにする。 目に見えない価値、欲しがるこころ。 スキマを埋める、商売は是か非か? 学位のうち「博士」については、日本では<論文は貸せ>・じゃない(汗)<論文博士>と<家庭は貸せ>・これも違う(苦笑)<課程博士>がある。大学院への進学が少なくなっている関係もあるのだろう、前者に関しては遠からず廃止を・とする意見もある。 また、分野によっては「博士」の肩書きと「仕事の実力」がかけ離れているコトも少なくない。 だが、「在野の〜」と呼ばれて満足するひとばかりではなく、「実力第一主義」の環境だけでもない現代社会では、この肩書きはまだまだ有効なのだろう。 ディプロマミルについては、以前に較べると情報は増えている。 たとえば「こちら」や「こちら」。 この本の作者である小島茂氏のblog、<学歴汚染>も興味深く読ませてもらっている。 ディプロマミル絡みで面白い話題をひとつ。 <猫に卒業証書を与えた大学が訴えられる> (英語版は<こちら>) おそらく<小判>よりも安かっただろうが、それでも・・・である。 (小判そのものや<一両>の価値などは<こちら>あたりをご参照) 今回この本を紹介したが、問題がひとつ。 発行元の<九天社>が「2008年6月10日をもって営業停止」してしまったのだ。 これは僕も知らなかった。今回の記事を書くために調べていたら出てきた情報で、非常に驚いた。 リンク先のamazonでは「3-5週間以内に発送」となっているが、<楽天ブックス>では「在庫あり」、7&Yでは「品切れ」、<bk1>では「1-3週間、ただし手配できない場合あり」。紀伊国屋書店BookWebでは「入手不可」(新宿南店や新宿本店などの店舗には在庫あり)となっていた。 少なくとも小島氏のblogでは、この本の扱いについては触れられていない。 興味がおありの方は、早めの入手をお勧めする。 PR
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say_say_say/さんが、風鈴をつけていらっしゃるのが、なんだか意外な感じでした。
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