02.02.13:09
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07.20.22:04
仕事の一部で、人にプレゼンテーションをすることがある。
昔のようにOHPを使うことはほとんどない。 POWERPOINTやKEYNOTEといったソフトがほとんど。 一枚のスライドの中に、どれだけの情報を詰め込めばいいのか、時に迷う。 僕が覚えたやり方と、今いる処での主流のやり方はまったく違う。 詰め込めるだけ詰め込んだところで、たかだが10数秒/枚の提示時間。 眼で追いかけることすら怪しい。 シンプルな一枚、かつ印象的なメッセージを封じ込めた一枚。 世に広く採用されているのは、そうした一枚なのだろう。 今日の一冊。 「ピクトさんの本」 (内海 慶一、BNN新社) (出版社のリンクは「こちら」) 駅や街角でみかける<ピクトグラム>。 特に注意を喚起するためのそれを<ピクト(被苦人)さん>と呼び、世界中から収集した一冊。 過去に「こちらの記事」で紹介した<オジギビト>とはまたちがった趣(?)のピクトさんたち。 こうやって蒐集されてみると色んなヴァリエーションがあって面白い。 著者の運営する「日本ピクトさん学会」のHPは<こちら>。 また、出版社の特別ページは<こちら>。 ピクトさんとは少し違うが、ドイツ(元は旧東ドイツ)の信号機で使われていた人のマークは<アンペルマン(Ampelmännchen)>と呼ばれる。 <こちら>がそうだが、非常に可愛い。 地元ドイツではキャラクターグッズも作られている。公式サイトは<こちら>。 また、日本語のパンフレットもあるので興味があるかたは<こちら>(pdfファイル)をDLしてみて欲しい。 僕はキーホルダーとカードホルダー、ブックエンドを持っている。 日本で入手するには<こちらのショップ>などがよいだろう。 PR
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ドイツの人は信号待ちのとき
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日本ピクトさん学会HP見ました
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ピクトグラムもピクトさんも知らなかった。
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