01.24.12:32
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08.14.10:53
国民総「健康病」の日本。
お昼のTVから書店に並ぶ<健康法>まで百花繚乱。 実際には、バランスの崩れた生活でたまったツケをひとつ(もしくは複数)の手段だけで取り払えるものではない。 また、過激な事をすれば、その分のツケがまたどこかにたまることになる。 生活習慣病という言葉が指すように、大本の生活自体が変わらない以上は難しいところだろう。 昔ながらの日本人の生活スタイル、一汁一菜・晴耕雨読が一番よいのかもしれない。 でも、今の日本でこんな生活のできる場所があるだろうか? ・・・ないことはない。 今日の一冊。 「ちょっと気になる刑務所ライフ!ー”塀の中”の食事情ー」 (坂本 敏夫、光人社) 元刑務官である著者が紹介する、刑務所内の生活事情、特に食生活。 人生のリセット、生活のリセット。 そこから始まる(だろう)あたらしい日々。 本の中で著者が紹介している<刑務所式ダイエット10ヶ条>の一部を抜粋してみる。 起床時間・食事時間・就寝時間は必ず守る。 朝食には必ず熱いみそ汁を。 ごはんは麦飯(麦が20〜30%)。 夕食時間は就寝4時間前。 一日40分間は戸外で運動。 ・・・できるかいっ!と言いたくなる方も多いだろうが、逆にこのくらいの覚悟で臨まないと本来はいけないものだろう。 で、これを守って(というか守らされて)ダイエットに成功した(?)のが、故・中島らも氏。 今回のタイトルは氏の著作名から拝借した。 PR
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こんにちわ。 |
こんにちは。たびたびお邪魔させて頂いております^^ |
人間の甘えが身体を裕福にしてしまったのかぁ・・・。 |
普段の生活と比較すると、獄中生活の方がよっぽど健全で健康的に思えますなぁ・・・ |
こんばんは。 |
やせなくてもいいので規則正しい生活を行える環境が |
say_say_sayの方が詳しいよね? |
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