02.03.10:48
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02.26.09:05
相変わらず犯罪が多い昨今。
諸外国の中では「安全」なほうに入る国ではあるが それでも凶悪化しているのは事実だろう。 未成年者による犯罪・周囲に大きな影響を与える犯罪では、司法の場にもうひとつの<判断者>が現れる。 精神鑑定医(精神病理学者)である。 彼らの判定により、判決自体が左右されることは少なくない。 しかし、彼らの判定自体が二転三転するために長期化している例も多い。 彼ら自身も言う。 「どこまでが精神病理の問題なのか?」 今日の一冊。 「現代の犯罪」 (作田 明/福島 章 編、新書館) 精神病理学者たちによる、現代犯罪のエンサイクロペディア。 すべてのひとは犯罪予備軍なのかもしれない。 その一線を、越える日がこない事を・・・。 PR
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私も自分が一線を越えないことを願いたいです(笑 |
少なからずやみんな色々な挟間を行ったり来たりなのでは… |
ちょうどひとつ読み終えて、新しく買おうとしていたところでもあり、先ほど発注いたしました。 |
正常なつもりでも |
【責任能力】の有無を判断するって、 |
【刑法第三十九条】 |
ありがとうございます>>all。 |
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