02.04.18:59
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10.30.09:26
旅をする時のお供にしているもの。
手軽なのは、やはり音楽。 今使っている第四世代のiPodは40GBのうちまだ12GBしか埋まっていない。 現行の第五世代iPodはビデオも持ち出すことができるようだが、そこまでの性能は僕には必要ない。 ランダム再生にして、何が飛び込んでくるか分からない状況に耳を任せるのがこの上なく楽しい。 でも、飛行機の中では使えない。 隣に神経質そうなひとがいる場合にも気がひける。 自分にとっては音<楽>でも、興味のない他人には<騒>音だ。 そうなると、本が選択肢になる。 本の欠点は、かさばること。 文庫本だとしても、何冊も持ち歩こうとすればそれなりのスペースを占める。 今は各種の電子書籍が販売されており、こちらやこちらのような専用ビューワーも販売されている。 これ一つで、数十冊以上の本が持ち歩ける。 それでも・・・あの「存在感」がたまらなく好き、という人も少なくないだろう。 僕を含め。 今日の一冊。 BRUTUS No.581 特集:BOOKS TO TRAVEL WITH-旅に持っていく本- (マガジンハウス) 49人の旅好きに訊いた「旅に持っていく三冊の本」をはじめ、旅の空の下で読む本の特集。 非現実の旅先で、 非現実世界へのメタトリップのひとときを。 SAX奏者+@の菊池成孔氏いわく、 「旅に持っていく本のポイントは、飛行機の中で読んで眠くなり、そして寝てしまっても膝から落とさないデカい本」 との事。 妙に納得してしまった。 第五世代のビデオiPodに対応したアダルトものがすでに配信されているらしい。 ビデオデッキやパソコン、DVDの普及の時もそうだったが、やっぱりこのテのものが売り上げに貢献するのだろう。 PR
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しかしアダルトものを外に持ち出してどうするんでしょうね? |
何をもっていくか考えるのも、また楽し♪ |
音声や動画付きの地図や図鑑なんかよさそうですね、旅に。 |
横浜へのお供に、iPodと「80日間世界一周」の文庫本を。 |
お邪魔いたします。 |
このBRUTUS、先をこされてしまいますた。 |
こんばんは。 |
移動時間に論文読まなくても済むようになりたい。。 |
邪魔くさくても本が一番いいです。 |
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