02.04.15:56
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11.01.10:00
9月中旬のギリシャ行からこちら、右足の人さし指がうずいていた。 歩きすぎて爪の下に内出血を起こしていたのだ。 外反拇趾外反拇趾や巻き爪(陥入爪)のような痛みではないし、いずれ治るだろうとタカをくくっていた。 10月最後の日。 痛みがいつもより強い。 「どうなってるんだ?」と足元に目をやると・・・ 爪 が も の の み ご と に 剥 が れ て い た 。 (写真は証拠) 見た瞬間、痛みが倍増した。 痛みというのは、当の本人にしか分からないモノだから厄介。 誰かに話して少しでも和らげることができないものか?? 今日の一冊(というか二冊)。 愛のさかあがり(上)(下) (とり・みき、ちくま文庫) 赤瀬川原平の<超芸術トマソン>やオジギビトといった路上観察、(今回とりあげる契機となった)「イタイ話」、さらには「件(くだん)」の伝説まで、さまざまなネタを収集したコミックエッセイ。 共感して欲しい、 喜びも、そして、苦しみも。 もともとが「平凡パンチ」の連載だったエッセイであり、しかも1980年代半ば頃の話であるから、時事ネタは正直古い。 しかし、そういう部分を除けば今読んでも充分に面白い(と思う)。 文庫版も1995年の出版だからすでに入手困難かもしれない。 同じ入手困難なら、角川書店から出た親本(天の巻/地の巻/無用の巻)を探してみるのも一興。 ちなみに「イタイ話」というのは、直接の刺激よりも「聞いていて精神的に受けるダメージの大きい」「しかも共感できる」話を指す。 たとえば「チョコレートの銀紙を、気付かずに奥歯で思いっきり噛んでしまった瞬間」とか。(・・・イタイと思いません?) 久しぶりのインタラクティブ企画。 「あなたの<イタイ話>を聞かせてください。」 PR
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これまたいたそーな写真ですね |
ワァ懐かしいなぁ,これ持ってました単行本。海苔で喉切った話,とか思い出しました(笑) |
証拠写真、うぅぅ...痛そう。 |
見るのがイタイ…(+_+) |
うぐぐぐぐ。 |
今の私はその痛みに共感できますよ。 |
・・・背筋がゾゾッとしました。 |
う、痛てぇ。 |
イタイというか、怖かった話・・・ |
済んだ痛みは忘れるので、「分かる」とは言いがたいですが爪飛んだ経験なら持ってます。 |
ひぃぃぃぃーっ! |
だめ、写真見るだけで、痛さが伝染してきまする…。 |
写真の状態では、靴下も履けないのではないでしょうか。くれぐれも化膿したりしないよう、御注意ください。 |
皆様の話を拝見しているだけでもワサワサしてきますー; |
仕事場の包丁でグサリと、爪に切り目をいれてしまったことですね。 |
ひぇ〜、お大事に。 |
私は、子供の頃から習ってたバレエの発表会で始めて、 |
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