02.04.21:43
|
10.28.07:55
テサロニキの街中を歩いていて気がついたこと。 車椅子や義肢・杖などを扱っている店が多い。 そして、眼鏡屋がけっこうたくさんあった。 街中を行く人たちの半数・・・まではいかなくても、かなりの数の人がサングラスをかけている。 しかも、かなり黒々としたこんな感じのモデルばかり。 滞在最初の数日は、昼間に出歩かなかったこともあり、理由が分からなかった。 しかし、日中に海辺に出ると、サングラスの必要性がひしひしと感じられた。 なんと言えばいいのだろう、太陽の存在感が日本とはケタ外れなのだ。 海に面した、エレクトラパレスホテルなどの立ち並ぶアリストテレス広場を散策するとよく分かる。 直射日光のほか、海からの照り返しの光で目が痛くなる。 白内障などの眼の病気が特に多い、というわけでもないのだろうけれど、保護の目的でサングラスは必需品のように思えた。 海辺のオープンカフェで、濃い目のサングラスをした男女(男同士・女同士でも可)が語り合う・・・ うまくすれば一葉の絵になるだろう。 でも、日本人がやるともう一歩スタイリッシュに決まらない気がする。 写真はアリストテレス広場界隈を海側から撮ったもの。 このまま観光案内にでも使えそうな雰囲気。 現地ではジャケット一枚はおって出歩いた時間が長く、半袖だったのは二日ほど。 それなのに、腕はしっかり日焼けをしていた。 日本に帰ってから職場の女の子数人に 「腕、焼けてますね、どこか行ったんですか?」と訊かれ、 「地中海焼け」と答えて妬かれたりした。 タイトルはコーネリアスの一曲から。 PR
|
タイトル「太陽は僕の敵」を見てどっかで見たことあるな〜と思ってたら, |
地中海焼け。 |
紫外線強いところでサングラスかけていると鼻のあたまだけ真赤に焼けたりしますなぁ。 |
|
|