02.03.06:47
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01.19.00:11
1999年07の月。
その頃何をしていただろう? 小さい頃に見た映画がトラウマとなり、1999年に入る頃からあれこれと落ち着かなくなってきた。 理性の部分では「何も起こるわけがない」と思っていても、奥底で「もしかしたら・・・」と震えている自分がいた。 TVでも多くの予言者たちが自説を展開、多くは嘲笑を買っていた。 そして、1999年07の月・・・ 何 も 起 こ ら な か っ た 。 遅刻してくるかもしれないと思い、10月までは気が抜けなかった。 自分の誕生日を迎えた時、ようやく呪縛から解かれたような気がした。 あれから足かけ7年。 当時の予言者たちはほとんど跡形もなく消え去ってしまった。 しかし、日本人に<恐怖の大王>のトラウマを刷り込んだ最大の予言者は、今でも「予言」を続けている。 ターゲットは仏法。 キーワードは「寺(テラ)は地球(テラterra)」 今日の一冊。 「やはり世界は予言で動いているー光と闇の奥書ー」(五島 勉、青萠堂) 「ノストラダムスの大予言」シリーズで一世を風靡した著者の、最新予言解読書。 予言に振り回されることの愚かしさは、すでに身にしみついている。 あくまでも物語として楽しみ、そして、考えさせられたい。 BGM. babelby MAX SUNYER PICAP CD80-2021-02 実際には1999年7月以降も五島氏は4-5冊の本を出している。 流石にノストラダムス関連ではないが・・・。 ↑で挙げているトラウマ映画は、「ノストラダムスの大予言」。 ただし、現在の日本では表現がヤヴァすぎて公開もできないし映像ソフトにもなっていない。 でも、きっと覚えている人は多いと思う(w)。 PR
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「恐怖の大王」を広めたのはプラネットの方でしたか... |
私も1999年を息をつめて過ごした口です。 |
恐怖(terror)のストーリーテラー(teller)なんてね。 |
子供の頃は恐怖だった1999も大人になるに連れて肯定的意見も |
私もchoroさんに近いかも知れませんが、1999年よりも1995年の方が惨事が多かった分、印象が強いです。 |
親父が五島氏の本を読んでいて小学生の僕にその話をしてくれ、そうかぁ1999年までの命なのだ、と真剣に思ってました。 |
五島氏の予言本は、1980年代、小学生のバイブルでした。 |
1999年7月… |
「プラネット」ではなく「プラネタリウム」の間違いでした。すみませーん。 |
トラウマ仲間です!すっごい小さいころ、もしかしたら初めて映画館で見た映画かも。親はなんでこんなの見せたんだろ? |
ノストラダムスの予言って世代によって |
私もちょうどその年の10年前程に小学館の学習雑誌の付録でそのことを知り、ひどく戦慄のようなものが走った記憶があります。 |
懐かしいお名前が!18年程前ですかね〜読んでましたね。 |
五島勉は未だにこんな本出してるんですか。 |
私も「二十五までしか生きられないんだ…」と思っていました。だいたひかるがテレビで「ノストラダムスに、謝って欲しい」というネタをやってましたが、私としては「五島勉に、謝って欲しい」というのが正確な気持ちです。実はうちの娘は恐怖の大魔王が降臨する予定の2ヶ月後に生まれました。恐怖の大魔王をはじき返したのか?おしの…(笑) |
TVタックルの |
MMRが解散してしまって残念です。 |
ありがとうございます>>all。 |
あ、上記のトラウマ映画「ノストラダムスの大予言」は、アメリカ版のビデオならそのスジから入手できるそうです。 |
恐怖・・・ |
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