02.03.03:56
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01.20.22:28
酒呑みである。
でも、泥酔するような呑み方はできない。 いわゆる醸造酒(ワインや日本酒)は合わないのか、酔いがとても残る。 どうしても、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒が多くなる。 一人で呑むときには、いわゆるオーセンティックなバーが多い。 バックバーにずらりとこだわりのボトルの並ぶ店。 できれば混まない時間を見計らい、ストレート・ノー・チェイサーで数杯。 最後にウンダーベルグやイェーガーズマイスターで締め、さらりと席を立つ。 まれにカクテルが呑みたい時。 機会があれば女性のバーテンダーがいる店を探す。 同じアルゴンクィンでも、男性の作るそれよりも美味しく感じる。 どこか繊細な空気を感じるからだろうか? だけど、そういった<場の雰囲気>なんてまったく無視の客だって来る。 彼らにとって、女性バーテンダーのいる店は「お姉ちゃんのいる店」なのだ。 そんな客に、彼女たちはどう対応するのか? 今日の一冊。 「酒場の奇人たちー女性バーテンダー奮戦記ー」(タイ・ウェンゼル、文春文庫) 「コスモポリタン」の編集者からマンハッタンの<バー・マリオンズ>の女性バーテンダーに転身した著者の、11年間の裏話。 泥酔客の<夜の>お誘いをさらりとかわし、いかにしてチップを多く取るかに悩み、トイレで交尾におよぶカップル(たいがい行きずり)を引きはがしてまわる。 おそらくここまでひどくはない、と思う。 でも、「百薬の長」もほどほどに。 BGM. 渋星渋さ知らズ 地底レコード、B33F 個人的に知っている女性バーテンダーがいたお店は、スタッフもほとんど女性。 カクテルも食事も美味しい店なのだが、立地の関係もあるのか 「お姉ちゃんにお酌をしてもらえるお店」 という勘違いをしてる客が多かったように思う。 もっとスマートな呑み方をして欲しい。 あと、きちんと作った<水割り>はとても美味しい。 ウイスキーに関しての専門誌を読んでみたい、という方には 「ウイスキーマガジン」がおすすめ。英語の雑誌だが、日本語の小冊子もついている。 PR
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お久しぶりです(このフレーズ多いなw) |
私もウィスキー大好きっ!(*゚∀゚*) |
私はsay_say_sayさんが合わない方の日本酒とワインが好きです。 |
醸造酒は自己を破壊しますw |
ウィスキーはどうも苦手で… |
虎場サンクスです。 |
バーテンダーがいるようなオシャレな場所で呑むと、なぜか緊張して、いつも以上に酔いのまわりが早くなります。 |
こんにちは。 |
かっこいい!!★= |
こちらも一部修正。 |
こんにちは。 |
やっぱワインっしょ!!! |
ありがとうございます>>all。 |
いただきます。 |
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