01.24.20:11
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08.10.09:06
いい加減暑い日々が続いている。
僕の仕事は日がな一日室内だからそれほどでもないが、外回りの仕事をしてるひと達にはたまったものではないだろう。 ヒートアイランド現象もあいまって、おそらく都会の暑さは相当なものだと思う。 仕事明けに立ち寄る居酒屋での一杯。 ホルモンの煮込みとかあるとついつい頼んでしまう。 ・・・なぜ「ホルモン」と言うのだろう? このあたりを読んでもらうのが早い。 いずれにせよ、積極的に食べられていたものではないだろう。 しかし、そうした「積極的に食べられない」ものしか口にできなかったひと達がいた(いや、<いる>)のも事実。 今日の一冊。 「被差別の食卓」 (上原 善広、新潮社) (出版社からの案内はこちら。) 大阪の<むら>出身である著者が、自らの食の原体験をきっかけに世界中の「被差別民族たちの食事」を味わいに出かけた、旅の記録。 食べることは文化。 こころに根ざす、かけがえのない文化。 BGM. People to People by STUDIO APARTMENT New World Records NWM2008 著者も本の中で触れていることだが、なんのかのと言いつつ「魂の料理(ソウル・フード)」は小さい時から味わっている「母の手料理」、「思い出の味」だろう。 そういう意味で、ファストフードやその他が原体験となりつつある今の子供たちは・・・。 しかし、それもひとつの<文化>だという説もあるのは事実だが。 インタラクティブ企画。 みなさんの「思い出の味」は? 僕の場合・・・鶏の手羽先を黒砂糖と焼酎で柔らかく煮込んだもの。薩摩料理でいう<黒豚のとんこつ>の改変ヴァージョン。 時に手抜き(wで市販の焼き肉のたれで煮込んだり・・・。 手でつかんでむしゃぶりつくのが最高に旨いのであります。 ・・・フライドチキンが「ソウルフード」になるとは知らなかった・・・。 PR
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こんばんは。 |
勇気を出してコメントしにやって参りました。 |
ホルモンってほる(捨てる)もん(物)って聞いたことがあります。 |
先日、ホルモン検査をしました.W・・・活発ですと言われた.W |
ほる(捨てる)もん(物)というのは僕も聞いたことありますな。美味しいのに。 |
ヨダレジュルジュルって・・・(w) |
鶏の手羽先と言えば、大豆と一緒に甘辛く煮付けたものを良く食べてた。 |
母の稲荷寿司、赤味噌の味噌汁。 |
インスタントラーメンに冷や飯を入れたビ飯 |
思い出の味・・高校生の時、よく訪れていた友人の家で振舞われていたカレーです。にんにくが利いていて無性に旨かった!食べた事ある友人達全員が人生最高のカレーと評していました。 |
おいらは焼き鳥です。 |
母の作る豚汁です^^ |
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