01.24.02:29
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02.06.00:49
ここ数年、年に一度の割合で海外に出かけている。
観光半分、仕事半分。 いずれもヨーロッパ。 バルセロナとヴェネツィア。 ガウディの<サクラダ・ファミリア>を目の当たりにし、大運河(カナル・グランテ)をさかのぼり、水没するサンマルコ広場に愕然とし。 仕事があったこともあるが、わずか一週間やそこらで全てを感じ取ることなど出来やしない。 では、また行きたいか?と問われると、若干微妙。 初めて見たことによる感動、初めて接した異邦の地の人々の優しさを、もう一度感じることができるか? 「一期一会」、という言葉をもってきてはいけないのかもしれないが、その一瞬だからこそ 感じることのできたものは多かった気がする。 もし同じ地へ行くなら、次はさらにディープな世界へ足を踏み入れてみたい。 そう、その土地の隠された歴史の深部へ。 今日の一冊。 「ローマ・ミステリーガイド」 (市口 桂子、白水社) 普通のガイド本ではまず紹介されていないだろう、不義と謀略と惨劇の渦巻く、<暗黒都市>ローマ(とその周辺)のガイドブック。 街に歴史あり。 かの地で、観光客たちには姿を見せない<歴史>にあえてふれてみたい。 BGM. 「Locomotion」 by さかな Memory Lab MLAL11 今年も9月頃にヨーロッパへ行くかもしれない。 今度は、ギリシャ。 PR
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観光客たちには姿を見せたくない<歴史> |
旅行記が楽しみです |
いいですね、旅行記♪ |
仕事で海外ってなんだか落ち着かなくないですか?(汗 |
ヨーロッパはほとんど未踏なのです。 |
ありがとうございます>>all。 |
リアクション遅いですが、さかな、いいですよね。 |
ローマに行くなら…。 |
コンピュータシステム屋さんも休日出勤多いです |
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