01.23.22:31
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02.07.09:04
小学生の15-6%が「人は死んでも生き返る」と思っているらしい。
理由として、「ひとから聴いた」「ゲームがそうだから」などなど。 一連の小学生による殺人が起こった長崎での数字だが、おそらく全国的に変わりはないだろう。 生きてることに何の意味があるの? 死んだらリセットがかかるのなら・・・ 今の自分を消してしまいたい。 そう考えて、ある意味気軽に<死>を選択してしまっているのだろうか。 ネット心中も後をたたない。 この数日でも2カ所で計9人が命を断っている。 自殺系サイト、自傷系サイトに集う人びと。 彼らの多くは、そこでコミュニティを作り、オンラインでのみ<本当の自分>をさらけ出し、互いを支え合っている。 マスコミの目に晒されない、「インターネットがあるからこそ」生きていられる人たち。 オフラインで、彼らを止めることはできないのだろうか? 今日の一冊。 「男女七人ネット心中-マリアはなぜ死んだのか-」 (渋井 哲也、新紀元社) 2004年10月に起きたネット心中7人の中のひとり、マリアと知り合いであった著者が浮き彫りにする、事件の詳細と「現代の生きづらさ」。 リスカを繰り返し、クスリを呑み、心中仲間を探してネットを放浪する彼(女)ら。 彼(女)らと僕たちとの差は、薄氷一枚よりもさらに危うい。 BGM. Ecoes by Lacrimosa Nuclear Blast 1091 PR
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こんにちは。 |
止めるだけの根拠のある言葉を私は持たない。 |
あれは小学校に入るか入らないかの頃。 |
こんにちわ。はじめまして。 |
ありがとうございます>>all。 |
なんだかメシ買いにいけそうにない天気・・・ |
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