01.23.16:05
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02.08.21:36
<synthesize>
【他動-1】 〜を総合的{そうごうてき}に扱う、総合{そうごう}する 【他動-2】 〜を合成{ごうせい}する (某オンライン辞書より) 太古の昔から、人とともに<音>はあった。 「楽」として、「呪」として。 ほとんどの「音を出す道具」=<楽器>は、ひとがみずからの力で奏でるものであった。 とある研究室で「電気」の力で音を出す事ができないか、という研究が始まる。 電気で、音を<合成>する・・・そう、シンセサイザーの登場である。 しかし、研究室をまるごと占領するような機械では、とても<実験>から飛び出すことはできなかった。 1964年、ひとりのエンジニアが開発した「ポータブル」シンセサイザーは、ほとんど間をおかず多くのミュージシャンに熱狂をもって受け入れられ、 電子音楽のみでなく、現代の音楽シーンでは欠かすことのできない楽器となった。 彼の名はロバート・A・モーグ 今日は映画の紹介。 「MOOG<モーグ>」 シンセサイザーの父、モーグ博士の半生と、その発展を多くのミュージシャンの証言を交えながらつづるドキュメンタリー。 新たな<音>と<ひと>との出会い。 それは圧倒的な歴史の始まり。 BGM. 「Brain Salad Surgery(恐怖の頭脳改革)」 by Emerson,Lake & Parmer Victor VICP62118 同様の「電子楽器」にまつわるドキュメント映画として、 「テルミン」 もあります。こちらもおすすめ。 ただ、こうして紹介しても現時点では東京でしか公開決定してないんですよねぇ・・・。 一番最初にシンセサイザーを導入したロックは、かのビートルズといわれてます。 その意味では彼らもプログレ。 今回のタイトルはTMネットワークの曲より。 TM[N]は認めませんが(汗)、ネットワークの頃は好きでした。 PR
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シンセと聞いて浮かぶのが、メロトロン。 |
今でも憧れの楽器です。 |
ELECTRIC PROPHETに反応(w)してしまいました。 |
そういえば、シブヤシネマソサエティのメルマガを配信してもらっていたのだが、最近来ない事に気づいた…W |
このあいだこのサントラ試聴してきたですよ。 |
今回のタイトルに反応してしまいました(^▽^;; |
シンセサイザーとかの出す音がどうも昔から好きのようです私w |
ネットワークの方のアルバムは全部あるんですけどねー。 |
テルミン、面白そうでしたが、観る機会を逸しました。 |
私も皆さん同様、タイトルに反応。(笑) |
シンセサイザーといえば、YMO! |
記事にしようと思ったのですが |
今更ですが・・・まったく同じ世代だと思われる(汗 |
ありがとうございます>>all。 |
お酒じゃないの?ただの。 |
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