01.27.13:53
|
08.02.09:05
占いのたぐいは、今もちこちに様々な種類が出回っている。
朝の出がけに、TVの<今日の●○座>を見てくる人も多いだろう。 ネットの海をただようだけでも、「○●占い」といったキャラクター分析に近いものが山のように存在する。 もちろん、皆がみんな、これらを頭から信じ込んでいる訳ではないだろう。 ちょっとした話のネタに、くらいの人が大半だと思う。 それでも、ある程度幅広い層に信じられているもの。 星占い(厳密な意味での<占星術>ではなく)や血液型占い。 少し前の心理サスペンスドラマでよく用いられていたロールシャッハテスト。 他人が自分のこころの中を分析する。 どこか違和感を覚えないだろうか? 今日の一冊。 「「心理テスト」はウソでした。」 (村上 宣寛、日経BP社) 定番の血液型人間学からロールシャッハテスト、就職試験などで使われることのある「内田クレペリン検査」など、有名な心理テストの<ウソ>を暴露する一冊。 人生を航海するのに指針は必要。 しかし、指針に振り回されない注意も必要だろう。 みなさんは、何か信じている占いなどあるでしょうか? 血液型人間学として有名なのは故・能見正比古氏。今はその子供の俊賢氏が情報発信している(HPはこちら)。 ロールシャッハテストの学会もあるので、興味のある方は覗いてみて欲しい。 こんな記事をみかけた。面白かったので紹介しておく。 僕の場合、「何を考えているのか分からない」とよく言われる。 当たり前だろう、当の本人だって分かってないんだから(苦笑)。 ただ、「分かってもらおうとする努力」も必要なのかな、と思うこともしばしば。 特に・・・(以下略。ご想像におまかせします) PR
|
占い、みたりよんだりするけれども、ほとんど信じてない気がします。 |
こういう、インチキ系を暴くのは大好きです(・ω・) |
・・・でも不思議と呼吸がつかめない相手が、いつも同じ血液型だったりするんですよね・・・後から判明する事実ですが・・・ |
血液型占いの壁(固定概念)を壊すべく日々奮闘中です。 |
>>何か信じている占いなどあるでしょうか? |
こんにちは。 |
良いことがかいてあったら喜んで、 |
ずいぶん前に上岡龍太郎が「占いを斬る」という深夜番組をやっていて、占いの矛盾点を突いてましたね。占い師同士のケンカが始まったり、バラエティとしては面白かったです。「占いは統計学だ!」という発言もありましたが、統計とは全く無縁のものだということも発覚してしまってました(>_<) |
えええ!YGもですか! |
「朝の占いカウントダウン!」って「それは1位から紹介しているからカウントアップ」だと何度もテレビに突っ込むじいです。 |
こちらで「心理テスト」はウソでしたのタイトルを拝見し、興味を感じ、図書館で見つけて読みました。 |
|
|