02.03.05:33
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03.24.09:16
以前の記事で、
「休みをやる、好きなところに行ってこい」と言われたらどうする? と問いかけたことがある。 その時は北欧と答えた。 白夜、オーロラ、最北端の地。 今もそれは変わらない。 ただ、そこにもうひとつの趣味が加わると話は別だ。 バイクが好きだ。 実際には二輪免許は持っていない(いずれは取る、絶対)ので原付にしか乗る事はできない。 エンスーというわけでもない。 でも、たとえ原付であっても、規制以前の旧モデルで80〜90km/hを出した時の「肌に感じる風」は決して忘れることができない。 今所有する車がPEUGEOT 206ccS16なのは、少しでもあの感覚に近付きたいから。 四輪と同じく、バイクにもいろいろなカテゴリのレースがある。 スプリントGP、耐久(日本だと鈴鹿8耐など)、オフロード・・・。 いわゆる「公道レース」というと、あまりいいイメージはないかもしれない。 しかし、その「公道レース」を、1907年から、まるごと島ひとつを使って開催しているところがある。 その島の名は・・・ マン島。 今日の一冊。 「バイクの島、マン島に首ったけー出たとこ勝負のバイク旅・海外編ー」 (小林ゆき、�(エイ)文庫) (一部内容をこちらで立ち読みできます) 世界最古にして最大の公道レースの開催地・マン島に魅せられた著者が、TTレースを含めたその魅力を綴る一冊。 風の中を、光の中を。 より速く、より遠くへ。 今回のタイトルは、六田登の「Fーエフー」の主人公の台詞から。この作品には続編もある。 「F」はF1だが、GPを舞台としたものに「TWIN」「頼むから静かにしてくれ」などもあり。 バイクものとしては、「ペリカンロード」「バリバリ伝説」など一世を風靡した時期があった。 個人的なベストは「ふたり鷹」by新谷かおる。 また、活字としては古くなるが、高千穂遥(今のこの人は自転車(ロードレーサー)の伝道者だが)の「夏・風・ライダー」や「だからバイク大好き!」など。 あとは忘れちゃいけない、森雅裕の「マン島物語」。 ・・・しかし手に入りにくいのばっかりだな・・・。 PR
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こんにちは。 |
同じく旧モデル原チャリライダー(750ライダーなんて漫画もありましたよね。バリバリ伝説も読みました。懐かしい!)でしたが、春・秋にはバイクに乗りたくてしょうがなくなります! |
人生で1回だけ、バイクの後ろに乗せてもらったことがあります。 |
ワタクシはオープン派です。 |
ははは、プジョーってsay*3やんのイメージとぴったりだ(・ω・)b |
私も16で原付の免許をこっそり取って以来 |
バイクが好きだったんですね。 |
バイク、大好きです。 |
バイク、季節的には今からよろしいですなぁ。 |
バイクなら「キリン」東本昌平も忘れちゃいけませんな。 |
「F」の主人公と言えば関東あたりのとある地名の名前の人ですね? |
わぁ・・・プジョーかっこえぇ・・・。 |
全然関係ないハナシですみません。 |
全然関係ない話で恐縮ですが |
公道レースなら、最初の「公道グランプリ」でしょう(笑)。流石島は「うずしおバンク」ですな(爆) |
うずしおバンク爆 |
僕も2輪の免許を取りたいと思いつつ未だに実現しておりません(笑)。レーサーレプリカ全盛の頃もありましたがすっかり影を潜めてしまいましたね。エストレアなんかでツーリングしたいですね。 |
あい・るびー・ばっく?(違 |
こんばんは。 |
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