02.03.01:34
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11.09.08:57
先日、思うところあってお伊勢参りをしてきた。
内宮と外宮があるが、内宮の方は観光地化している印象が強く個人的に訴えるものがあまりなかった。 いっぽうの外宮。 ほんの少しだけ山道を登る形でアプローチする土宮・風宮、そして多賀宮を参拝するとき、普段は<信仰>とは無縁の生活をしているにもかかわらず、<日本人>の奥底に連綿と流れる<血脈>を感じずにはいられなかった。 そこで撮影した使い捨てカメラがあるのだが、まだ現像していない。 ・・・何か写っていたらどうしよう・・・? 今日の一冊。 「心霊写真は語る」 (一柳 廣孝 編、青弓社) 写真の発明とともに出現、ひとびとを魅了してきた<心霊写真>についてさまざまなアプローチを試みる。 異界と人の接点。 そこに存在するのは、洗練された、ひとの技術。 記録方法としての<写真>が(ある程度)一般的になる前から、この技術はオカルティックな分野でも活躍(?)している。 トリノの聖骸布がカメラ=オブスキュラの技術を用いたダ・ヴィンチの手によるもの、との説も(一部で)あったり。 実際の心霊写真(と言えるモノ)は、個人的に写した(or所有した)ことがないので、それが醸し出すインパクトについてはなんとも言えないのが・・・。 こちらのお方にご意見を訊いてみたかったりする。 タイトルは(久々に)JOJOネタ。 第三部冒頭付近、ジョセフが最初に<隠者の紫>を発現してみせるときの台詞。 ・・・手元に本がないのでうろ覚えなのはご愛嬌orz。 PR
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心霊写真ですか・・・それはさておき、お伊勢さんの写真が現像されるのを楽しみにしています。
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正殿の床下にある真御柱をみてみたいと思うのでありますが、、、、、無理ですな。orz
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沖縄の万座毛で撮影した一枚に『写っている』ようです。
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そそ、DIOさまがスタンド2つ持ってるのも明らかになる所w |
墓地で(を)写真を(に)撮った事も、何度もあるんですが、心霊写真は撮った事がありません。あ、別に心霊写真になる事を期待して撮ったんじゃないですよ。
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心霊写真、東京都慰霊堂で撮ってしまったような・・・
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