02.03.04:04
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11.12.10:30
今日はお泊まりの仕事明け。
もう少ししたら(この記事を上げたら)家に帰る予定である。 僕の知っている範囲の、同じくらいの年代のヒトたちの休日の過ごし方。 既婚が大半なので、同居人のガス抜きにつきあうヒト。 子供がいるヒトが多く、第一次〜第二次反抗期前くらいが多いはずなので、彼らの相手もするだろう。 (と言うより、まだ相手をしてくれるだろう) 午前中は家の中を掃除し、午後から郊外のショッピングセンターにワゴンやSUVで乗りつけるヒトたち。 天気があまりよくないので、遊園地や公園などには足が向かないかもしれない。 僕はどうする? 家族はない、ツレは(現在)いない。 掃除をする、本を読む、音楽を聴く。 車があれば、街へ出る。 自分の<好奇心>を満たすために。 今日の一冊。 「サザンな大人たち」 (クラウディウス・ザイドル、主婦の友社) (Amazonのリンクはこちら) <史上最長の青春時代>を過ごす、「若い大人たち」の<今>を定義・解剖する。 道に迷う<青春時代>の真ん中。 地図を片手に、あえてさまよう。 どちらの生き方がいいのか?なんてことは、おそらく答えは出ないのだろう。 「最後の最期に帳尻が合って」いれば、それが充実したものだったと言える、はずだ。 家庭を持つヒトたちは僕の生き方を(含みはあれど)うらやましがるかも知れない。 でも、何かの拍子に、僕は守るべきものをもつヒトたちを羨ましく思う事もある。 珍しく観に行ったこの映画のラストで、(ベタなのに)感動してしまったのは内緒である。 この本の原題は「Schone junge Welt」。「すばらしい若者世界」とでも訳すのだろうか? 日本語タイトルの「サザン」がどこから引っ張ってこられたのか、どうもピンとこない。 PR
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今の四十路の方々のパワフルさは、未来の四十路の人は持っていない気がする・・・。ただ普通に(?)路頭に迷いそうだと、近い未来の四十路は思うわけです。(わたしだけか;)
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「けっ!」とか思っていたことでも(w)この頃は不覚にも「うるっ」となってしまうのは歳のせいでしょうかぁ??
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・・・というのがツレアイの口癖ですが、実際帳尻が合ったのかどうか死ぬときになるまで分からないですからねぇ。
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