01.23.16:07
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11.05.23:58
訴訟社会、アメリカ。
日本の比ではないくらいの訴訟が起こされる。 また、日本の感覚では信じられないようなことでも訴えられる。 今までに聴いたことがある訴訟(実話かどうかは不詳)。 曰く、 とあるパソコンの取り扱い説明書に「箱の開け方」「取り出し方」が書いてなかったから壊れた、と訴えた。 コピーコントロールCDなんてものを売り出した、と訴えた(これには非常に同意する)。 そして、 マクドナルドの食べ過ぎで肥満体になった。これはマクドナルドのせいだ、と訴えた女の子2人組がいる。 ・・・そんなものばっかり食べてる自分の不摂生を反省するべきでは??と言いたくなるのが日本。 彼女らの言い分としては「高栄養価、と書かれていたから体にいいと思って食べていたのに!!騙された!!!」となるらしい。 では、彼女らの言い分と(騙そうとしたのかは分からないが)マクド(関西風)のどちらが正しいのだろうか?? 身をもって実験し、世に問うた映画がまもなく日本でも公開される。 <SUPERSIZE ME> by MORGAN SPURLOCK 「一日三度の食事をすべてマック(関東風)で過ごす」 「スーパーサイズを勧められたら、断らない」 「すべてのメニューを一度は食べる」 ・・・監督自身がこの鉄の掟を守り、世に警鐘を鳴らしたドキュメンタリー。 かの<華氏911>以上に絶賛されているという。 とりあえず、完成したあとも監督は生きているようだ。 12月から各地で上映。 http://www.supersizeme.jp/ PR
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私も変な訴訟を聞いた事があります。 |
トンデモ訴訟は割とニュースとかでもよくやりますよね。浴槽の中でバーベキューやったら火事になって、その原因となったバーベキューセットの販売会社が訴えられたとか…… |
面白そうな映画ですね。 |
アメリカに弁護士が多すぎるのが問題なのかもしれませんね^^;日本に比べてかなり取得が簡単らしいですよ。 |
アメリカでは、弁護士を主人公にしたドラマも多いですしね。 |
最近、コメントいっぱいでちと、ひとみしり |
「だんだん、日本もアメリカのような訴訟大国になりつつあるなぁ〜」と思うことがあります。 |
PL法のときに、そう言う機運が日本でも一時期盛り上がりました。日本では「察する」とか「あうんの呼吸」とか、そういう部分がまだ生きていたのか、大きく盛り上がる感じではありませんでしたが、徐々に「わからずや」が増えています。 |
そういえば島田紳助を訴えた女性もアメリカに住んだ経験があるらしいですね。 |
日本企業間連でも、大騒ぎになったのがありましたね。 |
ありがとうございます。 |
続き。 |
>say_say_say/さん |
アメリカの大都市では救急車のあとを追っかけて「お前が救急車で運ばれた原因を訴えて金とってやる」弁護士さんがいるそうですからねぇ。石を投げれば弁護士に当たるってくらい弁護士多いですしね。 |
ありがとうございます。 |
はじめまして〜!私もこの映画のことを友達から聞きました。私はマックはあんまり好きじゃないけど(味だけじゃなくて企業としても)、話を聞き始めたときは、訴えた女の子に対して??と思いました。食べると選択したのは自分なのでは?と。。。 でも、最後まで聞いていたら、すごく見てみたい!って気持ちになりました。監督の視点がすごいなぁと思います。いろんな意味で日本にはあまりない種のドキュメンタリーでしょうねー。それにしても、マックは商品に一体何を入れているんだ??っと怖くなりました。 |
TBありがとうございました。アドレスいただいていきますー。公開前に話題にされていたんですねwわたしはDVDで見ました。 |
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