01.23.15:48
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12.28.14:24
将来を誓い合ったふたり。
しかし、彼氏の方が思わぬ事故で記憶をなくしてしまう。 目覚めた時に、彼は彼女のことを何も覚えていない。 でも、彼女は言う。 「もう一度、わたしを好きになってくれるところから始められる。」 そして、彼氏はもういちど彼女のことを好きになる。 Happy End. ・・・しかし、記憶をなくした彼氏が出会ったのが、 「 彼 女 だ っ た 女 性 の 死 体 」 だったら?? さらに、 彼氏が医学生で、そのからだを実習で解剖していくとしたら?? 彼氏は彼女のことを思い出しはしない。 だが、彼氏のこころの中で、何かがうごめき出している。 そんな映画が公開中。 「ヴィタール」 by塚本晋也。 塚本晋也は「鉄男」や「六月の蛇」など一貫して<都市と肉体の相克>を描きつづけている。 今回の作品では、そこにさらに<生と死>が絡み、深化をとげている。 随時全国公開されていくが、興味のある向きは こちら で予告編を観ることができる (要QuickTime) 以前こちらの記事で紹介した「珈琲時光」に出演、個人的に気になる存在となった浅野忠信が主演。 PR
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こんにちは。 |
12月27日の「徹子の部屋」に浅野忠信さんが出演されてましたよ。 |
ヴィタールは監督も含めて気になっていました。 |
浅野忠信は存在感ありますね。 |
そんな映画があったんですね(知らなかった…) |
HP観ましたがミステリーな感じですね。 |
『ヴィタール』の撮影が若手建築家のセッケーした家で行われたようで、建築雑誌でも幾つか目にしました。流行の漂白されたような真っ白けの家とは対極にあるような塚本晋也がいかにも好みそうな家。 |
ありがとうございます>>all。 |
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