01.23.13:15
|
11.27.09:34
周囲から禁止されていること、近付いちゃいけないと注意されていること。
そんなことほど、逆に惹きつけられる。 そういう思いは、誰にだってあるだろう。 心霊スポット、廃墟探検。 最近流行りの「ワルの○○」と呼ばれる裏社会ネタ。 オトナですらこうだ。 自分の世界をもっと大きく広げたかったコドモの頃には、さらに<引力>は強かったはず。 親から禁止されるもの。 それが「非日常」を醸しだす雰囲気に満ちていれば尚のこと。 自分の「世界」の外からやってきた存在なら一層のこと。 オトコノコからみた、惹き付けられるもの。 オンナノコ、転校生、サーカスや見せ物小屋。 <六尺の大イタチ>の立て看板、あやしげな天幕の向こうに広がる世界・・・。 今日は映画のご紹介。 「狼少女」 (バサラ・ピクチャーズ、2005年) 都会からやってきた転校生の美少女に惹かれながら、彼女とふたりで「見せ物小屋の<狼少女>」といじめられる女の子をかばう少年。 両親の離婚話・美少女への淡い想い・見せ物小屋への興味・・・ すべてが爆発した夜、少年は家を飛び出し、見せ物小屋に潜り込む。 そこで彼がみたものは・・・。 第6回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞受賞作を深川栄洋が劇場用長編映画として初挑戦。音楽・崎谷健次郎。 12月3日(土)よりテアトル新宿にてレイトショー。 <昭和>を舞台にしたレトロな空間。 でも、その日常風景は、今も変わらない。 インタラクティブ企画。 今の貴女/貴男の心を惹きつけてやまないモノは? 今回のタイトルは、「狼少女」からみで。 柴田昌弘「ブルー・ソネット」の番外編「ワタルくんスクランブル!」を改変。 PR
|
こんばんは。 |
ここ三週間程、いんどこてんにどぷ〜りっす。 |
大きい板に血が…(このネタ判る人とは是非お友達になりたいでぃす) |
あ。インタラクチブ企画でつが,猫のひげですね。 |
|
|