02.02.12:25
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08.06.22:41
2009年7月22日、11時過ぎ。
小笠原・母島を出て約3時間。 船は、本来予定されていた観測地点よりも30分ほど南下している。 日食グラスを通じてみる太陽はすでに第1接触から一時間を超え、5割以上か欠けている。 それでも、まだ直接みることはできない。 11時15分頃。 気温が数℃下がったように感じた。 何かが起こる気配を肌で感じる。 トカラ列島(この時間はすでに皆既食は終了していた)が暴風雨に巻き込まれていた・とのニュースが入る。 11時23分。 周囲が暗くなり始めた。 そして、11時24分・・・。 世紀の瞬間、第2接触へ突入した。 このあとは、もう言葉が出ない。 同船者の口からは感嘆の叫びやうなり声しか出てこない。 もちろん僕もそうだった。 11時26分。 水平線全体が丸く夕焼けのような状態になっている。 11時27分、まもなく皆既は終了する。 そして、11時28分。 第3接触、ダイアモンドリングだ。 この間、約5分半。 生涯のなかで、これほど短く感じた5分半は、なかっただろう。 そして、おそらくはこれからも。 ここにあげた写真は、いずれも画質を落としています。 画質のよいもの(・・・と言っても一枚数MB、JPG)が欲しい方、いらっしゃれば<Menu>内の<Mail>からご連絡ください。 PR
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TVで真っ暗になるの見ても驚いて感激でした。
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海の上というのがいいですね
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ん?ブログ開いたら何か黒いものが横切った。
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す、すごい……
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