04.21.20:33
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12.12.21:07
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11.20.22:36
炭酸系の飲み物が好きだ。
以前「水」の話題を出したときも、ガス入りの方が好きだと言ったことを覚えておられる方もいらっしゃるかもしれない。 宴会に行くと、この好みは少し外れる。 ビールは嫌いではないのだが、「とりあえずビール」というのはどうもいただけない気がするのだ。 出てくるのがドライ系が多いから、という訳ではない。 「とりあえず」というのに、少し違和感があるからなのかもしれない。 そして、いきなり焼酎や泡盛のロックやストレートを頼んで、周囲から「・・・」な目で見られることもある。 そして、夏の暑い日。 外で「炭酸系が飲みたい!」と思った時。自動販売機のボタンの中で一番押すもの。 それは・・・とりあえず・・・。 今日の一冊。 「コーラ白書・世界のコーラ編」 (中本晋輔/中橋一郎、社会評論社) (出版社のリンクは「こちら」) <Coca-Cola>や<Pepsi-Cola>だけではない、世界中の「コーラ」を集めた画期的(?)なデータベース。 舌に刺激、胃に刺激。 健康的か、刺激的か? |
11.03.11:23
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10.10.19:48
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10.02.22:04
旅の記録は随時継続予定。
本来の読書記録も・・・。 青森からの帰り、某所で知り合いと待ち合わせをしてドライブをした。 蕎麦をたぐりながら、青森での写真をデジカメで見せていたときに一言。 「恐山って、車で行けるんだねぇ」 ・・・確かに。 今回の旅行のために改めて情報を集めていると、かつて抱いていた<恐山>のイメージとはちょっと違っていた。 どちらかというと熊野古道のように、ある程度のところからは徒歩を余儀なくされるのか?と思っていた。 かつて車や公共機関のなかった頃、人々はどれだけの距離を歩き、動物に跨がったのだろう? 今日の一冊。 「大冒険時代-世界が驚異に満ちていた頃・50の傑作探検記-」 (M. ジェンキンス編、早川書房) (出版社のリンクは「こちら」) ほんの100-50年前、世界中を旅した人たちの旅行記・体験記を掲載していた『ナショナル・ジオグラフィック』誌。 そこから収録した、アジア・アフリカ・南米・日本から果ては深海まで、50の驚異的な冒険譚。 けして今はかなわぬ旅。 豊饒の旅、東へ西へ。 『ナショナル・ジオグラフィック』誌の日本語版が出るようになって何年くらいになるのだろう? 確か日本語版創刊〜5年前後は定期購読していた覚えがある。 一緒に『GEO』誌も購入していたように思う。 今は本棚の奥深くにしまい込まれているが、やっぱりこういう世界は好きなのだな、と感じる。 |