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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.27.02:02

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10.02.22:04

月は東へ日は西へ。旅の駱駝はさてどちら?

旅の記録は随時継続予定。
本来の読書記録も・・・。

青森からの帰り、某所で知り合いと待ち合わせをしてドライブをした。
蕎麦をたぐりながら、青森での写真をデジカメで見せていたときに一言。

「恐山って、車で行けるんだねぇ」

・・・確かに。
今回の旅行のために改めて情報を集めていると、かつて抱いていた<恐山>のイメージとはちょっと違っていた。
どちらかというと熊野古道のように、ある程度のところからは徒歩を余儀なくされるのか?と思っていた。

かつて車や公共機関のなかった頃、人々はどれだけの距離を歩き、動物に跨がったのだろう?

今日の一冊。
「大冒険時代-世界が驚異に満ちていた頃・50の傑作探検記-」
(M. ジェンキンス編、早川書房)
(出版社のリンクは「こちら」

ほんの100-50年前、世界中を旅した人たちの旅行記・体験記を掲載していた『ナショナル・ジオグラフィック』誌。
そこから収録した、アジア・アフリカ・南米・日本から果ては深海まで、50の驚異的な冒険譚。

けして今はかなわぬ旅。
豊饒の旅、東へ西へ。

『ナショナル・ジオグラフィック』誌の日本語版が出るようになって何年くらいになるのだろう?
確か日本語版創刊〜5年前後は定期購読していた覚えがある。
一緒に『GEO』誌も購入していたように思う。
今は本棚の奥深くにしまい込まれているが、やっぱりこういう世界は好きなのだな、と感じる。
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我が家はニュートン

だった。誰も文章は読んでませんでした。

ニュートンだったのに私の好きな写真はみんな、ナショジオで見つけたもの。
スティーブ・マッカリーの写真なんかは有名ですが、本当に同じ地球で観られる物事とは思えない程に迫ってきて、世界は本当に広いんだなぁ…。と、海外への旅は無に等しい私は思います。日本だって全く人に紹介できないんだから困る。
http://www.stevemccurry.com/

  • 2007年10月05日金
  • まい
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