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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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09.13.20:43

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02.17.17:43

干杯! Toast!! Prosit!!! за ваше здоровье!!!! ¡Salud!

先週は水曜の夜から金曜の夕方にかけて横浜へお出かけ。

まずは山下公園↓




続けて夜の中華街↓




中華街でのお土産はこちら↓



向かって右のは工芸茉莉花茶。お湯の中で花が開くようになっており、見た目も楽しめる。

東京に行く時、時間があれば表参道の<遊茶館>に足を向けることもある。
ただ、最近リニューアルされたよう。その前しか知らないので、現在の居心地は分からない。
<表参道ヒルズ>になってしまったことも含め、仕方のないことなのかもしれないが・・・。

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02.07.20:53

Thanks for flying with Us!

海の向こうから届いたひとつのAir Mail。




中身はこちら↓



個人的に「超」待望の<MATS/MORGAN>のライヴCD+DVD。

出るでると言われ続けて幾星霜。ようやくまとまった。

海外発売のその日に速攻でメールオーダー。
しかし・・・オーダーした数日後に判明した「日本版発売」決定。

orzorzorz・・・。

まぁ、特典はないようなので早く聴けるだけでもよしとしよう。

ちなみに彼らはスウェーデンのデュオ。Mats Oberg(Key.)が10歳・Morgan Agren(Dr.)が14歳の時にグループを結成。1993年にはかのFrank Zappaの主催するフェスティバルでZappaと共演もしている。

2003年2月に一度来日。この時は東京と京都でライヴ。「こちら」に当時のセットリストなどがある。
(以前はもっと詳細な滞在記録があったのだが、探し出せなかった)
この時なんとかして時間を作って観に行かなかったのを、今でもとても悔やんでいる。

Zappaの名前が挙がることから、どんな演奏をしているのかは想像できる方もいるだろう。
しかし、おそらく彼らの演奏はその斜め45°上をいく。
どのくらいすさまじいのかは、実際に彼らの演奏を見てもらうのが一番手っ取り早い。
ということで、ようつべ三連発↓。










ちなみにさらに驚くべき事実。
Matsは生まれつきの盲目なのだ・・・。

01.15.21:16

Something in the air



マック人間としては、何が出るのか興味津々。

iPhoneの日本上陸(Docomoという噂)。
薄型のMacBook(13inch?12inch??)。
はてさて。

ただし、このタイトル(Something〜)を見た瞬間に思いついたのは、<ZABADAK><Something in the air>なのだけれど・・・。

明日の朝には判明している。
日本時間では真夜中3時(かな?)なので。

(1.16追記)
↓これでしたねえ。



これで「黒」があればポチッたかもしれませんが・・・。

01.01.17:33

COLOR ME POP!

とりあえず。

謹賀新年

昨年はお世話になりました。
更新頻度激減しまくりですが、それでも足繁く通ってくださる方々に感謝をこめて。

「多謝」

21世紀もはや8年目。
20世紀とどこが違うのか?が今一つ実感できていない。
自分が年を重ねているからかもしれないが、新年に<夢>を感じられないでいる。

来るべき未来が、いま一つ彩り鮮やかに思えない。
鮮やかだったのは、実は過去なのではないか?
そう、これから開くだろう鮮やかな未来へ向けての希望が大きかった、<過去>。

今日の一冊。
「ポップ科学大画報1〜20世紀・科学神話の時代〜」
(原 克、ワールド・フォトプレス)
(出版社のリンクは「こちら」

「原子爆弾」と「アウトバーン」。
20世紀が抱えていたふたつの科学の象徴。
そこにひそむ<神話>を多数の図版とともにひも解く。

過去からみた未来。現在からみた未来。
<未来>の位置は、現在か否か?

新年一冊めにふさわしいのかはちょっと謎、な内容の本ではあるが・・・。

本とはまったく関係なく、毎年やってるインタラクティヴ企画。

「今年の<夢>もしくは<やってみたいこと>を教えてください」

思いつかれない方は「あけおめ」コメントでもOKです。

12.22.08:40

<上>と<下>のサンバ

あと一週間少しで「師走」も終わる。
今年はそれほど走り回らなくてすむようだ。

12月に限らず、走り回っているときにはふと思う。
「こんな仕事、なんでやってるんだろう?」
「他にも仕事(職業)、あるのにさぁ」

邪な心がささやきかける。
「残る連中の事なんか気にするなよ」
「もっと割のいいトコロ、探しな・・・」

しかし、逆の心もささやきかける。
「そっちの水は、ほんとうに、甘いのかい・・・?」

今日の一冊。
「図説{最悪}の仕事の歴史」
(T. ロビンソン、原書房)
(出版社のリンクは「こちら」

古代〜ヴィクトリア王朝時代にかけてのイングランド周辺で、歴史の舞台裏に確実に存在した<誰かがやらなければならなかった>仕事。
底辺から華やかな舞台を支え続けた「彼ら」とその「仕事」をユーモラスに紹介。

隣の芝生は青く見える。
でもきっと、隣から見たらうちの芝生も瑞々しく、青い。

To Be Continued

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