04.23.06:33
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09.27.10:03
異動することが決定的になった7月上旬。
荷物の整理・仕事の整理のほかに、もうひとつ。 僕にのこされたものがあった。 心の整理。 このままなにも言わずに、普通に「それじゃあ」と別れる方がいいのだろうか? 清水の舞台から命綱なしで滑落するつもりで、気持ちを伝えた方がいいのだろうか? 嫌われてはいない、そう思っている。 だけど、ぼくの一言で、残り二ヶ月が彼女にとって針の筵になってしまうかもしれない。 のど元まで出ている言葉。 「あなたといつも一緒にいたい」 「あなたに、会いたい」 今日は映画のご紹介。 「百年恋歌」 (候 孝賢、2005年、2時間11分、台湾) 前作「珈琲時光」(2003)で<東京>を鮮やかに切り取って魅せた候孝賢。 次いで彼が描き出したのは、三つの時間の中で魅かれ合う、三組の恋人たちの愛の年代記。 10月21日、シネスイッチ銀座にてロードショウ。 積み重ねる恋の時間。 光る時間を、ともに、君と。 PR
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09.24.12:09
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09.22.07:41
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09.20.09:13
書類書きをワープロでぽつぽつやってると、たまにとてつもない誤変換をやってしまうことが有る。
僕の使っているIMEソフトは「egbridge universal」・・・と書いても、一部の林檎使いにしか通じないのだろうorz。以前から好きで使っている。 使い込むことでそれなりに覚えてはくれるのだが、やっぱり限界と鋳物が有るのかも知れない。 さらに、そこに「横書き」という表示携帯が入ると毛駄目だ。日本人は慣れていないせいも有るのかも知れないけれど、ついつい見落としてしまうのである。 猿にワープロを与え、一定時間延々とキーボードをたたかせていると、そこから聖書が生まれたり黙示録が生まれたりする・・・といわれる。 それを考えると、間違うことを気にしなければそこから傑作が生まれるのかも知れない。 今日の一冊。 「夜露死苦現代詩」 (都築響一、新潮社) (出版社のリンクはこちら、PR誌の書評はこちら) <Tokyo Style>や<珍日本紀行>などで知られる著者が丹念に掘り起こしていく、限りなく地下に潜り込んだパワフル菜言葉の数々。 言葉のも土から、人の過ち。 苑コラボレートから生まれる、どこにもない偉業の世界。 |
09.18.09:12
世間的には三連休なのかもしれない。
今の職場は土曜も少なくとも13時までは仕事なので、実質は二連休。 そして、昨日は夜のお仕事だったので、今日が純粋な休み。 忙しくなければ仕事場の机まわりを整理しようと思ったが、ちょいとできなかった。 現状の机は↓こんなカンジ。 砦ができるには、まだ時間がかかる。 インタラクティヴ企画。 9月に入ってから、どうしても異動後の雑用で「看板に偽りアリアリアリ」の記事が多くなっている。 ストイックにイくなら、紹介できる本を読むまでは記事をあげないコトになるのだろう。 しかし、それだと<開店休業>になってしまう。 足しげく通ってくださる方々は、どう思われているのだろうか? ご意見をたまわりたく候。 |