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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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05.05.20:38

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12.14.09:05

めまいのしそうな宇宙からのデムパを・・・

細かい記事は後ほど追加するつもりだが。
ここしばらくの入手物件を先にupしておく。



(以下、2006.12.14 1950追加)
右下にあるのが通常のCDジャケット。その隣の大きさが分かってもらえるだろうか?

イギリスのヴァーティゴ・レーベルからリリースされた一群のアルバムの中で、おそらくかなり上位に入る人気を誇る<AFFINITY>

オリジナルアルバムは一枚だけなのだが、その前後の発掘音源が何枚か発表されている。
そして今回、決定版としてCD5枚組の完全版が発売された。
1000セット限定販売ではあるが、まだ出たばかりである。
昔ながらのLPジャケットの大きさ(一時期「でかジャケ」なんてものが出たが・・・)。
タスキ帯つき。
買わずに後悔するよりも、買って手元で愛でる道を選ぼう。

ヴァーティゴ・レーベルのことに関しては、おそらくこの本がとっつきやすいと思う。
また、どんなアルバムが出ていたのかは、こちらのV.A.こちらのRemixをお勧めする。

ちなみに、比較目的で並べてあるCD.
うちの記事でも何度か取りあげたことのあるエーリッヒ・フォン・デニケンの著作にインスパイアされた「古代宇宙人の謎」(Absolute Elsewhere)。
おそらく世界初CD化。
King Crimson〜YES〜UKなどで知られるBILL BRUFORDが参加しているのがポイント。
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10.24.22:01

Crash! Boom!! Bang!!!

ようやく落ち着いてきたこともあり、またCDや本の渉猟を再開。
最近届いたのは↓こちら。



ROXETTE
日本でも<The Look>や<Joyride>など、大ヒットまではいかなくてもスマッシュヒットはいくつもある。
北欧系のpopが日本でブレイクした時期には、よく聴いた人もいるのではないだろうか?

オリジナルアルバムとしては<Room Service>(2001)が最新で、少し間が空いている。
Vo.のMarie Fredrikssonが脳腫瘍で手術などの闘病をしていたため、仕方ないのだが・・・。
Gt.のPer Gessleのソロ活動やMarieの復帰後ソロを経て、結成20周年記念としてリリースされた、Best Hits&DVDとレア音源満載のBOX SET。
日本のH○Vでは取り扱っていなかったので、直接彼らのレーベルから直輸入で購入した。

他のモノが届く前(w)に、思いっきり聴き込もう。

07.24.09:05

「それでいいのか?」「これでいいのだ!」

想定内(外)、というのが2005年の新語・流行語大賞で同率大賞となった。
(ちなみにもう一個は「小泉劇場」。)

予想内(外)、とどう違うのかは今一つ分からない。
やるかもしれないな、と同じくらいに考えておこう。

今朝、職場に出てきて、記事upの前にざっとあちこち見て回ったとき、個人的に衝撃の記事を見つけた。

筋肉少女帯復活!!!

・・・マヂですか??

オーケンの現在のメイン活動である特撮が二枚目のベスト<ロコ!思うままに>を出して一区切り。
で、橘高文彦(g)と組んでの<踊る赤ちゃん人間>
(ちなみに、これが主題歌のN.H.K.にようこそ!のサントラはパール兄弟だったりする)

もしかしたら・・・とは思っていたが・・・。

橘高氏のメッセージどおり、楽しませてもらおうと思う。
オーケン本人はこんな風に言っている。

・・・これを契機に、彼らのアルバムがリマスターで復刻されると嬉しい・・・。

07.14.09:03

Wouldn`t You Miss Me?〜Wish You Were Here.

Pink Floydの創立メンバーであったシド・バレットが7月7日にこの世を去った

<Dark Side of the Moon>がおそらく最も有名だと思うが、唯一シドがフル参加した<Piper At The Gates of Dawn>の方が、彼らがもともと目指していた世界を示している。

ピンク・フロイド自体の復活の可能性がなくなり(デヴィット・ギルモアが発言している)。
ベスト盤<ECHOES>(啓示)とDVD<P.U.L.S.E.>(驚異)で(おそらく)彼らの活動に区切りがつき。
そして、シドが天に召された。

ひとつの時代が、また、幕を閉じた。

シドの死についてデヴィットは自分のblogでコメントしている。
また、同じデヴィットでもボウイの方はこうコメントしている。

05.21.11:02

「20世紀カライマダニ目覚メヌ人間ドモヨ、コレラヲ聴キナサイ」

先日の帝都襲撃の際に購入したCDのうちごく一部をご紹介。

060515_0745001.jpg
右下から時計回りに。

<Episome>
大友良英Bill Laswell吉田達也
(Tzadik、7263)
(HMVのリンクはこちら

<Taki Ta Taki Ta Ta: Dancing To Indian Percussion>
(V.A.)
Anima Music AWCD-0006)

<The Only Way to Go Is Down>
method of defiance
(SUBLIGHT SLR-1301)

<ALAYAVIJANA �>
ALAYAVIJANA
(High Contrast HCCD-9515)

Bill Laswellがらみが二枚あったりするのが趣味丸出し。

あとの二枚は、こちらの師こちらの嬢に影響を受けて聴く機会が増えたジャンル。
倍音唱法は、いちどきちんと覚えてみたい。
特にALAYAVIJANA(アラヤヴィジャナ)は最近のヘヴィーローテーション。
こちらでは試聴可能、こちらでは試聴と曲単位のDL購入ができる。
ジャケットに用いられているのは、手塚治虫氏<火の鳥>に登場するロビタ
企画元であるMusic Robitaの主催者・手塚るみ子氏は、氏の長女である。

タイトルは<ALAYAVIJANA �>の販促パンフの一節から。