04.21.21:37
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02.24.19:18
「地雷を踏む」・・・という言葉がある。
本来なら避けて通りたいものだ。 しかし、最近ではあえて「地雷」を探して踏んでみることをよしとする風潮がある。 無論、ホンモノの地雷ではない。 それでも、自分が踏むのは勇気がいる。 だから、誰かに代わりに踏んで欲しいのだ。 ・・・踏んだ「誰か」は時に「英雄」とされる、コトもある。 今日の一冊。 「あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します」 (菅野 彰/立花 実枝子、新書館) (出版社のリンクは「こちら」) おそらくどこの町にもある、果たして営業しているのかどうか分からない<飲食店>の「生死」を判定するために捨て身の体当たり(!)をかけるグルメ(?)エッセイ。 その意気やよし。 ただし止めぬ。 エッセイ著者の菅野氏は「海馬が耳から駆けていく」を読んだことがある。が、よもやこんな企画に(文字どおり)ぶつかっていくとは思いもよらず。 氏のHPと、イラストの立花氏のblogをご紹介しておく。 中で紹介されている、西荻窪の<ハンサム食堂>、何号店だったかは忘れたが、東京在住時に行った覚えがある。 もともとこの本は、うちに足しげく通ってくださる<女王様>の「こちらの記事」で知ったもの。 TBかけられないのでこちらでご紹介&お礼を。 ひとつインタラクティヴ企画を。 あなたの踏んだ最大の<地雷>は? 食べ物に限らず、いろんなイミで、避けられなかった<地雷>を教えてください。 <地雷>つながりで、<対人地雷>をキーワードにしたミステリ短編集をひとつご紹介。 「顔のない敵」 (石持 浅海、光文社カッパノベルス) PR
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はじめまして~
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おはようございます。
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最大の<地雷>は・・・
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ソリマチのCDです
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今,シーズンですね。
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