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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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07.11.21:21

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11.23.21:45

都会の片隅で、(自分への)愛を叫ぶ

書店の芸術・建築コーナーに目をやると、そこには美しい建物の写真集。
フランク・ロイド・ライト、現代建築、アーティストデザイン・・・。

視線を若者情報誌のコーナーに移してみよう。
インテリア情報の特集、「オレ部屋」の紹介、カレカノを連れてきてもOKな部屋の作り方・・・。

主婦向け雑誌のコーナーへ移動。
見せる収納、かしこい収納術、暮らしのデザイン・・・。

サラリーマン向けはどうか?
持ち家のすすめ、マンション購入の秘訣、失敗しない家の買い方・・・。

実際には、どれだけの人たちがそうした<家>や<部屋>に暮らしているのだろう?
下世話な話、家賃や維持費はかなりのものだろう。
ごく一部の人が実践できているからこそ、そうした記事になるのではないか?
実践できない大多数の人は、「いつかは・・・」と思い、努力している。

でも、そうした<呪縛>から解き放たれ、快適に暮らしている人も大勢いる。
客観的にみれば狭くてモノにあふれて渾沌としているのだが、当の住人たちは気にしない。
彼らの合言葉はひとつ。

<坐して半畳、寝て一畳>

今日の一冊。
「TOKYO STYLE」(都築 響一、ちくま文庫)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4480038094.jpg
1991年〜1993年にかけて、カメラ一個で撮り続けた、「安くて快適な部屋」の記録。

大都市・東京の片隅で飾らない生活を送った彼らの愛の叫びを聴き取って欲しい。

BGM.
SHIAWASE
by Vita Nova
ETUDE FGCH-1

続編としておなじく筑摩書房から
「賃貸宇宙−UNIVERSE for RENT−」
が出ている。でもちょっとお高い(本体価格9500円)ので、文庫に落ちるのを待とう。
ちなみに「TOKYO STYLE」の元本は、いまは亡き「京都書院」から、本体価格11650円で出ていた。
僕の持っているのは、京都書院の廉価版(1997年発行)。
ちくま文庫から再刊されたのをつい最近知ったので、ご紹介する次第。
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無題

 こんばんは。
 狭いながらも楽しい我が家(部屋)を心掛けています。
 そこそこに片付けて、そこそこにちらかして。

  • 2004年11月23日火
  • figaro
  • 編集

無題

こんばんわ。いつも僕のところのコメントありがとうございます。
僕も建築好きですよ、というか、オヤジが建築士です。近々、僕もこのようなお話させていただきます。僕は、「建築map東京」というTOTOが出している本を片手に東京探検してました。あと、「散歩の達人」や「東京人」なんかも好きです。建築とあんま関係ないけど。

無題

近頃では、「片づけられない病」(正式名称はあるんですか?)があるそうですが、もしかして私はその病魔に冒されているのかと少々不安になる今日この頃です。(笑)

インテリア雑誌は大好きで、一時期買いまくってました。眺めては自分の住む家を想像していました。
今は熱が冷めましたが。

無題

一人暮らし計画にむけてどんな部屋にするか思案中…
でも家具って高いから。
思った部屋は作れないかも…。
片付けるの苦手だし…。
快適な空間が作れればいいんですけど。
理想と現実は…雑誌にでてくるのは夢の部屋です。

  • 2004年11月23日火
  • URL
  • ひろりん
  • 編集

無題

東京は大きい本屋がいっぱいあって楽しいです。
今度原宿いきたいなあ。
いい本屋あったら教えてくださいね。
ではでは

無題

私もTOKYOSTYLE持ってます!
書店で立ち読みしてたけど、
やっぱり気に入ってしまって、
買ったのです。
いろんな部屋があって、
その人なりの空間が出来てて、
影響を受ける本です。
あー、自分の部屋も快適な部屋にせねばと、、
狭くても都にせねばと、
しかし、しばらく見てなかった、というか、
収納庫の奥深くに置いたままな気がするので
TOKYOSTYLE探そうっと。

無題

<坐して半畳、寝て一畳>、

<天下取っても1合半>と続きましたね。
TOKYOSTYLE、江戸っ子の心意気です。

無題

住めば都ですね。
自分の部屋も物だらけ。
インテリア雑誌とは程遠いです。

  • 2004年11月24日水
  • URL
  • じゃっく
  • 編集

無題

なんだか面白そうな本ですね。
人のくらしぷりに興味津々なのです。
<坐して半畳、寝て一畳>
の合言葉には結構うなずくものがあります。
わたしは、広すぎても手に負えないやと、狭い部屋にすんでいるんですが、選んだ家は狭すぎたみたいです。とほ。(風呂付5畳?といったところです。)

  • 2004年11月24日水
  • URL
  • とうまあやこ
  • 編集

無題

私も片付けられません…だって、部屋に蜘蛛がでるから…orz
よくデザイナーズマンションとか見るといいな〜とは思うんですけどね、
それにデザイン関係の本は大好きですからよく読みます。
けど多分おしゃれな部屋に住んだらきっと、畳で狭い部屋を思い出しちゃいそうですよね〜って私だけ?w

無題

こんばんわ。いつもコメント有難う御座います。
家は建てて5年ですが、当時はあさりましたよ。
けど、やっぱりそれなりに創ってある部屋にマッチした備品をコーディネーターが創り上げるものには真似はできませんですな。センスの無さを知った入居でした。収納も雑誌見て結構あるんですがね・・
その分壁が弱いかも;我流一番!!!

無題

学生の頃、画展で捕まったことがあり、
逃げのコトバで
「置き場所がないから・・・」と
返したんですが、
「ほんとうに気に入ったモノは寝る場所を
削ってでも置くべきなんじゃない?」と
強気で言われたのを思い出しましたw
もちろん買いませんでしたが。

あるモノを飾りたくなって何かを犠牲にしつつ
置き始めると次から次へと欲しいものが出てきてしまう。
絶対止まらないことは目に見えている。
欲しいモノがひとつふたつなら
半畳で体を丸めて寝てもいいんだろうなって
思えるんですけどね。

無題

まいどです。
またしても見事に釣られました。
んで、トラックバックさせていだだきました。

無題

ちょっと遅れのコメント返し。
>>figaro様
どれだけ片づけても、適度にモノに埋もれてた方が気持ちいいようです。雑誌とかに出てくる「PC一台の書斎」なんて耐えられないかも。
>>仲達様
実は「散達」は愛読者だったり(w)。「東京人」は時折手にとります。
>>kitty様
そちらの記事に返したとおり。ADHDですね。
>>ひろりん様
暮らしているうちに「個性」が出てきますし。準備、進んでますか?
>>gakuz様
原宿の書店・・・ちょっと足を延ばして渋谷のブックファーストに行ったりしてましたし。

無題

続き。
>>heartcafe様
あ、おもちですか。何冊か都築さんの本は持ってますが、最初に買ったのがTOKYO〜でした。
>>ato様
その続きは知らなかった・・・。
>>じゃっく様
雑誌の通りな部屋だと住みにくそうだし。
>>とうま様
ちょっと狭い?でも<TOKYO〜>に載る資格のある部屋かも(w。
>>赤川様
そんなものでしょ、日本人は(苦笑
>>kurama様
本気でやる人たちは「置く家具」のことまで考えて家作りますし。
>>maria様
その言葉は単なるマニュアル通りです。買わずに正解(笑)。
止まらなくなるから自制する・・・昔はそうしてたんですが、ここ数年タガがはずれてますorz。

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その空間は誰のもの?

またしてもsay×3さんに釣られてしまった........ 今更ながら『TOKYO STYLE』 (都築響一) 建築やインテリア雑誌に登場する住宅やインテリア等の写真を撮影する場合、入居前のまっさらな状態か、既に入居していても目障りな家具や持ち物は排除される場合が多い。 なぜ.