日々是好日〜読書日記〜｛Ｒｅｖｉｓｅｄ　ｅｄ．｝

04.20.07:07

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06.11.09:06

君は僕のペット？それとも、僕が君のペット？？

家から仕事場まで、歩いて約30分。
以前はもうちょっと短い時間だったように思う。

いわゆる「ウォーキング」をしている訳ではない。
わき目もふらず黙々と歩く・・・のは性に合わない。
何か＜お供＞が欲しいところ。

以前から携帯音楽プレイヤーをあれこれと使ってきた。
最初はウォークマン（厳密にはSONYではない）、次いでMDプレイヤー。
CDプレイヤーだった時もある。
（CD買ったその場で放り込んで聴けるのがいい。今も時折使う）

MP3ファイルは、技術が出始めた初期の頃から積極的に使っていた。
でも、シリコンオーディオプレイヤーはまったく視野に入っていなかった。
Mac使いだからだ。
当時のRioなどは、winにしか対応していなかった。

そんな自分の観念をガラリと変えてくれた、白くて可愛いペット。
そうーiPod。

今日の一冊。
「Relax」vol.101ーiPod／the sound of musicー
（マガジンハウス）

＜白いブラックボックス＞、好きな音楽を好きなだけ詰め込んだ小箱、iPodの魅力の特集。

書を捨てよ、町に出よう。
でも、音は連れて、街へ繰り出す。

BGM.
live 2004 oct. 6th
by　町田康バンド
rendezvouz records RDV-0002

今回、この特集を読んで一番驚いたのが、iPodのあの＜鏡面＞を磨いているのが日本の新潟県燕市にある手工業だったということ。

ちなみに、僕が持っているのは第一世代の5GBと、第四世代の40GB。
第一世代の当時はMac onlyであり、Mac使いとしてはとても嬉しかった。
iPod miniやiPod shuffle、iPod photoは、個人的にはちょっと、という印象。
もし次に買うとしても、「Simple is best」のiPodにするだろう。

ところで。
iPod shuffleのパチもん（w）、Super Tangentがついに日本上陸した・・・んですが、1時間で完売したとか（汗）。
これはかなり欲しい・・・ネタとして。

無題

>>この特集を読んで一番驚いたのが・・・
身近なモノにこのへんの技術は多く使われてますが、これは意外な感じで僕も驚いた。（ｗ）

2005年06月11日土
URL
miyavilog
編集

無題

ネタとして非常に買っていただきたい感じです。
どうなのか正直に感想を聞きたい。
バイオ者なのでＳ○ＮＹのあれを買うかどうか悩んでしまう。別に彼の社の信奉者ではないのだが、互換性とかその辺を考えると彼の社のものになってしまう。
デザインがいいのが悔しい。
１Ｇで十分な自分の生活も悲しいのだが。

2005年06月11日土
URL
じい
編集

無題

はじめまして。

CDも使うなら、CD/MP3プレイヤーは選択肢に入らなかったのですか？　CD-R(W)を焼けばMacもWinも関係ないし、入れ替えの面倒を厭わなければ容量無制限、バッテリーの持ちもシリコンやHDDプレイヤーに比べ段違いに良い。

最近はシリコン（HDD）オーディオに押されて影が薄いですけど、それらの利点からSonyのCD/MP3/Atrac3plus Walkmanを愛用しています。