01.23.05:57
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03.14.09:10
とうさく たう― 0 【盗作】(名)スル
他人の作品の一部または全部を自分の作品として発表すること。剽窃(ひようせつ) ひょうせつ へう― 0 【▼剽窃】(名)スル 他人の作品・学説などを自分のものとして発表すること。剽賊。 いんよう 0 【引用】(名)スル 古人の言や他人の文章、また他人の説や事例などを自分の文章の中に引いて説明に用いること。 (以上、某ネット辞典より) ここしばらく、本来の仕事に関連した形でちょっとした書き物をしている。 過去の様々な人たちの仕事を参考にさせてもらいながら、自分の考えを構築していく。これがなかなか難しい。 さすがに文章そのものをコピー&ペーストすることはないが、文章的に似通ってしまう部分は少なからずある。 そして、孫引き・自分の知識不足の問題。 自分が参考にした文章にもさらに「参考文献」があり、その「参考文献」には『「参考文献」の参考文献』・・・とレイヤーのように続いていく。 そのすべてを<参考文献>として挙げることは、不可能ではないが意味がない。 では、どこまでを<参考文献>とするか? 自分の中でひとつの基準をもうけたとして、その枠からほんの一歩外れたために記載しなかった<文献>元から「盗作」とのそしりを受けるかもしれない。 今日は二冊ご紹介。 「科学史から消された女性たち」(大江 秀房、講談社ブルーバックス) 「科学史から消された女性たち−アカデミー下の知と創造性−」 (ロンダ・シービンガー、工作舎) ・・・タイトルはコピペの間違いではない、念のため(苦笑)。 先に挙げた本は、すでにネット書店では購入できない。こちらもしくはこちらにあるとおり、すでに絶版・回収となっているからだ。 おそらく店頭からも姿を消しつつあるだろう。 僕はたまたま出た直後に購入した。表紙の北見隆氏に惹かれたからだ。 実際にはまた手をつけておらず、順番に・・・と思っていた。 だが、後に挙げた本の盗作であるとの騒動が起こり、絶版となってしまった。 事実関係は、それこそネットで検索かければ山と情報が出てくるので、興味のある方はそちらを参照にして、そして、ご自分なりの結論を出してみて欲しい。 ちなみに、僕が最初にこの一件を知ったのはこちら。 ここしばらくの新書濫発の弊害が如実に現れた一例のような気がするのは、僕だけだろうか? タイトルは筋肉少女帯「サーチライト」の歌詞を一部<引用>。 PR
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う〜ん・・・ |
リファをひくのはめんどくさいよね。。(・ω・) |
特許的には、どんなに自分ひとりで考えても、構成が以前に存在すれば「公知」ですから(^^ゞ。 |
goodです |
♪りんりどうとくしんじるっだけのっ |
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