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日々是好日〜読書日記〜{Revised ed.}

ありとあらゆる本の読後感想。時に映画・旅・恋愛ネタなど。
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04.19.14:49

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09.03.09:03

○○と薬は使いよう。

人間に限らず、生物は他の生物の生命を身体に取り込まないと生きて行く事はできない。
ベジタリアンだってこれはいっしょ。

目の前にひとつの生物が置かれているとしよう。
それの価値はふたつにひとつ。すなわち、
「食べられる」か「食べられない」か、だ。

「食べられない」とした場合、そこにも理由がある。
宗教・価値観の問題、喰わず嫌い、未知の生物・・・。

「食べたら命にかかわる」から食べられないものも多い。
しかしそれらは意外と身近に存在し、時折誤って(あるいは確信犯的に)口にされ、悲劇をもたらす。

今日の一冊。
「毒草を食べてみた」
(植松 黎、文春新書)

<貴婦人の毒>ベラドンナ、帚に乗って空を飛ぶ魔女の必須アイテムであるヒヨスなどから、知らなければ毒があるとは思えないスイートピー・鈴蘭・水仙などまで。
44種類の<毒草>についての物語。

「毒にも薬にもなる」存在。
どちらにするかは、あなた次第。

紹介されている毒草の中には、使い方さえ間違わなければきちんと<薬>になるものも多い。
また、現在使われる薬に含まれる成分が発見されるきっかけとなっているものも少なくない。
昔の薬師や典医などは、こうしたものの扱いに長けていたのだろう。

(毒)キノコに関してはこの本の中では触れられていない。あまりにも複雑なため、素人が手を出さないほうがいいのだろう。
規制される前に路上で売られていた<マジック・マッシュルーム>を買ってみたかった気もするが・・・。

これはキノコではありません、念のため(w。

一方、これは時折スープの具にされたりもしているので、もしかしたらキノコなのかも・・・。
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無題

実は、水仙は食したことがあります。
隣に植えていたはずのニラと間違えて。
どうなったかって?
お食事中の方には失礼な結果なので、ここではちょっと・・・(^^ゞ

無題

♪言いたいこともいえないこんな世の中じゃ、ポイズン
(意味無し)
紅茶キノコはきのこじゃなかったの?
知らなかった。。調べてみます。

無題

(毒)キノコと言えば、去年騒がれていたスギヒラタケは、今後は毒キノコに分類されてしまうのだろうか。

  • 2005年09月03日土
  • URL
  • 菜園チスト
  • 編集

無題

「へうたんつぎのスープ」は食べると体が温まるそうなので食べてみたいところ(笑)
しかし調理はしたくない・・・

無題

やっぱ最強はテトロドト(ry

無題

チベットなんかじゃ今でもアムチが薬草を処方したりしてますですね。恩恵をこうむったことはございませんが。
ところで、マジックマッシュよりも個人的には・・・以下自粛(危)w

BGMは一昔前のインディーズばんど、G-シュミットの『ベラドンナ』(ご存知?)がよいと思はれ。(w)

無題

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無題

1時間おきにとって自鯖でキャッシュして使ってないしw

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