04.27.22:49
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11.29.20:11
人間、何回かは自分が主人公の瞬間がある。
本人の記憶にあるのは、結婚式の時ぐらいだろうが。 普段の人生が華やかな、主演街道まっしぐらなセレブたち。 だが、彼(女)らもいずれは華の盛りを過ぎる。 華の時期との落差に耐えられず、悲壮な余生を過ごす輩もいるだろう。 しかし、彼らふたりは立ち上がった。 さぁ、もう一度花道を突っ走ろうじゃないか! 今日は映画のご紹介。 「プレスリーv.s.ミイラ男」 (2002、アメリカ、92分) (アメリカの公式サイトはこちら) 全米を巡回中の<ミイラ展>から姿を消したミイラ。 よみがえったミイラは、人間の精気を吸い取ろうと老人医療施設を襲う。 だが、そこにはふたりの英雄が入所していた。 かたや暗殺からまぬがれた(と信じている)黒人のJFK。 そしてもうひとり。 自分のそっくりさんと入れ替わり、余生をすごしていたエルヴィス・プレスリー!。 ふたりは歩行補助器と車椅子に乗り、消毒用アルコールを手に立ち上がった!! 12月16日(土)、シネセゾン渋谷にてレイトショウ開始。 世紀の闘いを、そのまなこに、焼き付けて欲しい。 原作は「ボトムズ」や「モンスター・ドライヴイン」などの邦訳でも知られるジョー R. ランスデール(Wikipediaはこちら)の<Bubba Ho-Tep>。 現在発売中の<ミステリマガジン>2007年1月号に邦訳が掲載されている。 一読、おススメ。 買うのはアレだが読んでみたい、とおっしゃる方はこっそり連絡をくださいw。 ちなみに続編の撮影も開始されるらしい。 次の敵はノスフェラトウだっ! 2002年の作品がなぜ今公開?という気がしなくもないが、「○○VS△△」が増えている影響もあるのかもしれない。 以前紹介したことのあるエイリアンvsヴァネッサ・パラディもそうだ。 さらに、エイリアンvsプレデターも、近日中に続編の撮影が開始されるとの噂である。 PR
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なってるお方もいらっしゃるような、、、w
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