01.23.05:50
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01.29.09:21
音楽ネタをふたつほど。
YMO再結成? ・・・この組み合わせだから仕方がないのかもしれないが、あくまでもこれはHuman Audio Sponge。Sketch Showに教授がゲストで参加したのである。 Sonar Tokyoの開催当時にも同様の指摘があった。 佐野元春25周年記念紙ジャケ復刻 80年代当時の彼はとても好きだったので、この機会にと、Cafe Bohemia・ナポレオンフィッシュと泳ぐ日を購入。 ・・・音はともかくとして、紙ジャケットがとても、なんというのか、 「貧弱貧弱貧弱貧弱ゥ〜ッッ!」 なのである。 海外の、それも様々な変形紙ジャケットを再現したものを目にする機会が多いせいなのだろうけれど、どうしても比較してしまう。 こういうのと比べると・・・。 タイトルは「Cafe Bohemia」中の一曲「CHIRISTMAS TIME IN BLUE」の歌詞から一部改変。 PR
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01.05.09:10
いわゆる「松の内」が明けた。
ごく一部のひとたちを除いては、もう平常営業モードだろう。 <お正月>の感覚がほとんどなくなってきているのは、みんな何となく肌で感じている。 年賀状の枚数は少しずつ減っている。 電子メール年賀状に抵抗がなくなってきているのもある。 そのうえ、こんなことをする輩まで出ている。 お節料理も、デパートその他で買うことが増えた。 「かまどの神・火の神を休ませる」という風習からきている部分もあるのだが、この辺りも忘れられている。 時代とともに変化していくのは仕方ないのかもしれない。 でもせめて、音にひたって、気持ちだけでも忘れずにいたい。 そういう<音>のご紹介。 「あたま金−上野茂都唄草紙・其の壱−」「緑の人よ−同・其の弐−」「蕎麦屋の隅で−同・其の参−」「布団が俺を呼んでいる−同・其の四−」 (いずれもOff Note。通販はこちら) 三味線の弾き語り、そして「つれれこ社中」のメンバーとしてその筋では有名(?)な上野茂都氏による、和洋折衷東京モダーン・ミュージック(現代浮かれ節)。 和のこころ、和のきもち。 それを伝える匠の姿、凛として。 写真は四枚のアルバムのジャケット。写りが今イチなのはご愛嬌(orz)。 |
12.09.07:52
以前の記事で書いた自損事故以来、しばらく新譜CDを買うのは自粛していた。
タイミング的にギリシャ行もあったりしたこともある。 11月に入り、「もうそろそろいいのではないか?」と問いかけてみた。 吹っ切れたのは、Kate Bushの旧譜すべてが紙ジャケット・リマスタリングされたのを一気買いしてからだ。 そして・・・。 先日届いたのが、この10枚。 Deepsea Drive Machine / Sonar For Life Neal Morse / ? Dimension / Impressions The Pillows / サード アイ ThePillows / ノンフィクション Small Circle Of Friends / Special 矢野沙織 / Parker's Mood: Live In New York Mirror System / Mirror System Various / Nichehits: Aor Collection Feel The Window Yes / Drama Rmt (個々のアーティストのHPへのリンクは、時間のあるときにやります) 今月中にあと10枚ほど届く予定。 ・・・誰か止めてくれないだろうか・・・。 |
07.03.09:19
ミュージックバトンの続きを。
途中変わってる部分も補完しときます。 2. Song playing right now (今聞いている曲) 科学的な内輪のジョーク(Looper Dooper) from 「A Meaningful meaningnessless」 by ホッピー神山 80年代の(ある意味天才)音楽集団PINK。解散以後、God Mountainレーベルの主催など縦横無尽に活動を続ける<音楽王>の最新ソロ。 3. The last CD I bought (最後に買ったCD) 「陽気な若き水族館員たち+3」 「陽気な若き博物館員たち+5」 「ビックリ水族館」 いずれも徳間ジャパン、TKCA-72866、72867、72868 1983年にMoonRidersの鈴木慶一が中心となって発足した<水族館レーベル>のV.A.。 Portable Rock(野宮真貴所属)やRealfish(矢口博康、渡辺等など)、Mio Fou、直枝政太郎(現・直枝政弘in Carnation)etc.、etc.・・・。 分かる人には分かる、かなりなメンツがここから輩出している。 4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or hat mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 洋楽編。 Relax from 「Welcome To The Pleasuredome」 by Frankie Goes to Hollywood 1980年代、かのビートルズ以来と言われた、リヴァプールから飛び出して来た五人組。たとえイロモノと言われようがTrevor Hornの傀儡だったと言われようが、彼らが大好き。今年はこのアルバムのspecial editionが出るとの話もあり、今から楽しみ。 ・・・ちなみにイギリス人の知り合いに「彼らが好き」と言ったら苦笑いされた思い出がある。 分裂病者の日記 from 「On Air with Guest」 by MATS/MORGAN FRANK ZAPPAとの競演歴もある、スウェーデンの超絶コンビの超絶曲。サイトで試聴もできる(筈だ)が、この曲を「人力で」演っているのだ。しかも、キーボーディストのマッツ・オベークは盲目だったりする・・・。 2003年2月の来日時、観に行けなかったのが非常に残念。当時のレポートがEURO-ROCK Pressの17or18号に掲載されている。 今年の9月に新譜が出る。 Live At Bla - John Scofield from 「New Conception Of Jazz Live」 by Bugge Wesseltoft いわゆる<フューチャー・ジャズ>の発端となったJazzLandレーベル。その仕掛け人のライヴ盤。生で観たいと思わせてくれた貴重な一枚。 Mr. ROBOTO from 「Kilroy Was Here」 by the Styx アメリカンプログレハードロック・・・Kansasなどを指すと思って欲しい(インダストリアルロック、というとBostonあたりになるが)が、その一角であるStyxの、おそらく日本では一番有名(?)な曲。歌詞を見てもらえば分かるが、日本語が飛び出してくるのだ。「Cyclorama」では「ゲンキ・デス・カ」という曲まである。 ちなみにこの「MR.ROBOTO」のサビは、特撮「デス市長伝説(当選編!)」 from 「綿いっぱいの愛を!」でも使われている。 Conga from 「Primitive Love」 by Miami Sound Machine この当時は<Gloria Estefan>名義ではなくバンド名義だった。1990年のツアーバスの事故で再起不能とまで言われた彼女が見事にカムバックし、現在でも活動を続けている姿。それを思うにつけ、彼女の事が大好きになる。 5. Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) |
06.29.09:00
はねもねさん、ちゃーちゃん、amsilver氏、Maria嬢、mickeyさまなどから回ってきました<ミュージック・バトン>。
んではいってみましょう。長くなりそうなので、何回かに分載の予定。 1. Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 現在のiPOD(第四世代)が約9GB、他のパソと同期してる第一世代のiPODが5GB満タン、MP3 fileにしてMO(うわ)に落としてあるのが約10GB。 2. Song playing right now (今聞いている曲) Mad Jack from 「STRANGE TIMES」 by THE CHAMELEONS 予備知識なしで中古屋で購入。80年代のUKでEcho & The Bunnymenとならぶネオ・サイケデリックの一面として活動していたらしい。現在も活動中。 3. The last CD I bought (最後に買ったCD) 中古盤;「68 SCLL -LIVE INT KOTOKU」 by Spangle Call Lilli Line 実はきちんと聴いたことがない。初回限定版ということで購入。とりあえずのお試し。未聴。 新譜:「Sonar 2005」 V/A 毎年バルセロナで行われているイベント、「Sonar」の2005年度版コンピレーション。日本からは、昨年は坂本龍一とSketch Showが「Human Audio Sponge」名義で参加、今年はレイ・ハラカミが参加した。 昨年10月に東京でsonarsound tokyo 2004が行われたのをご存じの方もいるだろう。 4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or hat mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) |