01.23.03:13
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12.14.09:05
細かい記事は後ほど追加するつもりだが。
ここしばらくの入手物件を先にupしておく。 (以下、2006.12.14 1950追加) 右下にあるのが通常のCDジャケット。その隣の大きさが分かってもらえるだろうか? イギリスのヴァーティゴ・レーベルからリリースされた一群のアルバムの中で、おそらくかなり上位に入る人気を誇る<AFFINITY>。 オリジナルアルバムは一枚だけなのだが、その前後の発掘音源が何枚か発表されている。 そして今回、決定版としてCD5枚組の完全版が発売された。 1000セット限定販売ではあるが、まだ出たばかりである。 昔ながらのLPジャケットの大きさ(一時期「でかジャケ」なんてものが出たが・・・)。 タスキ帯つき。 買わずに後悔するよりも、買って手元で愛でる道を選ぼう。 ヴァーティゴ・レーベルのことに関しては、おそらくこの本がとっつきやすいと思う。 また、どんなアルバムが出ていたのかは、こちらのV.A.やこちらのRemixをお勧めする。 ちなみに、比較目的で並べてあるCD. うちの記事でも何度か取りあげたことのあるエーリッヒ・フォン・デニケンの著作にインスパイアされた「古代宇宙人の謎」(Absolute Elsewhere)。 おそらく世界初CD化。 King Crimson〜YES〜UKなどで知られるBILL BRUFORDが参加しているのがポイント。 PR
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10.24.22:01
ようやく落ち着いてきたこともあり、またCDや本の渉猟を再開。
最近届いたのは↓こちら。 ROXETTE。 日本でも<The Look>や<Joyride>など、大ヒットまではいかなくてもスマッシュヒットはいくつもある。 北欧系のpopが日本でブレイクした時期には、よく聴いた人もいるのではないだろうか? オリジナルアルバムとしては<Room Service>(2001)が最新で、少し間が空いている。 Vo.のMarie Fredrikssonが脳腫瘍で手術などの闘病をしていたため、仕方ないのだが・・・。 Gt.のPer Gessleのソロ活動やMarieの復帰後ソロを経て、結成20周年記念としてリリースされた、Best Hits&DVDとレア音源満載のBOX SET。 日本のH○Vでは取り扱っていなかったので、直接彼らのレーベルから直輸入で購入した。 他のモノが届く前(w)に、思いっきり聴き込もう。 |
07.24.09:05
想定内(外)、というのが2005年の新語・流行語大賞で同率大賞となった。
(ちなみにもう一個は「小泉劇場」。) 予想内(外)、とどう違うのかは今一つ分からない。 やるかもしれないな、と同じくらいに考えておこう。 今朝、職場に出てきて、記事upの前にざっとあちこち見て回ったとき、個人的に衝撃の記事を見つけた。 筋肉少女帯復活!!! ・・・マヂですか?? オーケンの現在のメイン活動である特撮が二枚目のベスト<ロコ!思うままに>を出して一区切り。 で、橘高文彦(g)と組んでの<踊る赤ちゃん人間>。 (ちなみに、これが主題歌のN.H.K.にようこそ!のサントラはパール兄弟だったりする) もしかしたら・・・とは思っていたが・・・。 橘高氏のメッセージどおり、楽しませてもらおうと思う。 オーケン本人はこんな風に言っている。 ・・・これを契機に、彼らのアルバムがリマスターで復刻されると嬉しい・・・。 |
07.14.09:03
Pink Floydの創立メンバーであったシド・バレットが7月7日にこの世を去った。
<Dark Side of the Moon>がおそらく最も有名だと思うが、唯一シドがフル参加した<Piper At The Gates of Dawn>の方が、彼らがもともと目指していた世界を示している。 ピンク・フロイド自体の復活の可能性がなくなり(デヴィット・ギルモアが発言している)。 ベスト盤<ECHOES>(啓示)とDVD<P.U.L.S.E.>(驚異)で(おそらく)彼らの活動に区切りがつき。 そして、シドが天に召された。 ひとつの時代が、また、幕を閉じた。 シドの死についてデヴィットは自分のblogでコメントしている。 また、同じデヴィットでもボウイの方はこうコメントしている。 |
05.21.11:02
先日の帝都襲撃の際に購入したCDのうちごく一部をご紹介。
右下から時計回りに。 <Episome> (大友良英、Bill Laswell、吉田達也) (Tzadik、7263) (HMVのリンクはこちら) <Taki Ta Taki Ta Ta: Dancing To Indian Percussion> (V.A.) (Anima Music AWCD-0006) <The Only Way to Go Is Down> (method of defiance) (SUBLIGHT SLR-1301) <ALAYAVIJANA �> (ALAYAVIJANA) (High Contrast HCCD-9515) Bill Laswellがらみが二枚あったりするのが趣味丸出し。 あとの二枚は、こちらの師やこちらの嬢に影響を受けて聴く機会が増えたジャンル。 倍音唱法は、いちどきちんと覚えてみたい。 特にALAYAVIJANA(アラヤヴィジャナ)は最近のヘヴィーローテーション。 こちらでは試聴可能、こちらでは試聴と曲単位のDL購入ができる。 ジャケットに用いられているのは、手塚治虫氏<火の鳥>に登場するロビタ。 企画元であるMusic Robitaの主催者・手塚るみ子氏は、氏の長女である。 タイトルは<ALAYAVIJANA �>の販促パンフの一節から。 |