02.03.18:50
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03.16.09:07
「占い」は、人を惹きつけてやまない。
あれこれ手を替え品を替え。 ネットの上では「○●占い」と特定の作品上のキャラクターに当てはめるようなものも多い。 信じるのか? それは微妙。 では、頭から否定するのか? それもまた微妙。 「否定する」という行為も、(占いの)結果に縛られている証拠。 はなから興味がなければ、そもそも気にすらしない。 結果そのものと言うよりも、その<解釈の仕方>に惹かれる。 たった一枚のカードから、なぜそれだけの意味が引き出せるのか? そこに秘められた歴史。 それをひも解くのは、知的好奇心。 今日の一冊。 「タロットーその歴史・意味・読解法ー」 (アルフレッド・ダグラス、河出書房新社) (上記リンクで跳べないようでしたらこちらで) タロットの起源、全カードの意味、占いの方法などを簡潔に解説した名著。 いざカードの迷宮へ。 待ち受けるものは、自らの心の闇。 BGM. 2001: A WONDER ODYSSEY 難波弘之&Sense of Wonder BMG BVCK38080 タロットを用いた神秘的な作品として 「宿命の交わる城」 (イタロ・カルヴィーノ、河出文庫) がある。こちらもおススめ。 今回のタイトルは荒木飛呂彦「JOJOの奇妙な冒険」第三部(ここではタロットが狂言回しのアイテム)の台詞より。 (「SBR」、ウルトラジャンプかぁ・・・) BGMは荒木の作品「バオー来訪者」がビデオになった際のBGM担当つながりから。 古くは金子マリ&バックスバニーの時代から活動するキーボードプレイヤー。 いわゆるジャパニーズシンフォニックプログレ系の活動が中心だが、現在は野獣王国などいくつかのユニットを並行。 ゲーマーには<幻想水滸伝>あたりのBGMで分かってもらえるか? 個人的なベストは「Party Tonight」か「ブルジョワジーの密かな愉しみ」だが。 今回はあえて結成20年の記念ベスト盤を。 PR
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1年ほど前に会ったことのある占い師はタロットを使いました。 |
オラオラオラオラ! |
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一枚のカードに秘められた歴史。う〜ん。気になる気になる。 |
高校生の頃一度だけ占ってもらいに行ったことあります。 |
あの漫画は波紋の呼吸の頃から最終話まで読んでますよ。 |
数字と意味合いも興味深いですね。 |
占いはいいことだけ信じる。 |
♪はちはちにーさん謎の人♪ |
dionのイーチンタロットにはまっていたことが |
こんばんは。 |
タロットは実は全然縁がないんですが、九星とか納音、よく不動尊とかで年末にもらう冊子のがちょっと興味あります。 |
タロット好きです。 |
初めておじゃまします。 |
タロット占い…。 |
Σ(゜Д゜) おぱーい星人 |
↑・・・人の趣味を見抜くな(w) |
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