01.28.04:44
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01.14.08:00
さまざまなニュースが飛び交う現代の日本.
「情報化社会」といえば聞こえはいい. しかし,大半のニュースは<ナマモノ>として扱われ,一月もすると旬を失う. その内容も,(いろんな意味で)過激であればあるほどセンセーショナルに扱われる. 「報道の自由」の名のもとに. その一方で,ニュースを見た方にも様々な意見が生まれる. 世間的には,斜にかまえた視線/過激すぎる意見は疎んじられ,表に出る機会は少ない. 「大人の事情」「暗黙の了解」・・・その他の理由でもみ消されるものもある. でも,「報道の自由」が守られるのなら,「言論の自由」も守られてもいいのではないか? 歯に衣着せぬ意見を言って何が悪いのだろう? 今日の一冊. 「社会派くんがゆく!逆襲編」 (唐沢俊一&村崎百郎,アスペクト) 現在では<トリビアの泉>のアドバイザーとして有名になってしまった唐沢俊一氏と,鬼畜系ジャーナリスト村崎百郎氏による,野放し状態の<世界一キケンな社会時評>. 王様の目を覚まさせるのは,子供の視点しかないのだろう. そこには<無邪気>という名の「本音」があるから. この本は「社会派くんがゆく!RETURNS」での対談を一冊にまとめたものである. 中身はかなり過激で,かつ,本は現在かなり品薄らしいので,上記HPを一度覗いて,<肌に合いそう>と思った方だけ購入をお勧めする. 追記1. 今期の芥川賞/直木賞が決定. まぁ妥当な線か?これでまた「最年少うんぬん」とかなればいろんな物議をかもし出しそうな気がする・・・. 追記2. 人工無能「酢鶏」がコメントした記事を<酢鶏来襲>のカテゴリにまとめてます.興味のある方はどうぞ. PR
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話が本題からそれっぱなしでいてくれれば |
ありがとうございます>>maria様。 |
耳栓をして耳が取れちゃったりするわけですよ! |
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